岸田メル先生のAIに関する見解につきまして
自分は以前、消費者にとってAIイラストは悪では無いと言ったまでで、描き手にとってはふざけるなよでしかないでしょ そういう感情がわからねーやつがエンターテイメントとか絵描き側に立とうとするんじゃないよ
— 岸田メル (@mellco) August 26, 2024
イラストレーターに対してニコニコAI案件でなんかしましょう〜みたいに言うやつ、面と向かって中指立ててFワード言うのと同じだと考えた方がいいですよ。絵描きみんな穏やかだから言えないだけですよ。ふざけすぎ
— 岸田メル (@mellco) August 26, 2024
なるほど🧐
なんかすごい勢いでAIについて書かれてるので、驚きましたが…
よく読むと「AI案件のDM」にキレていらっしゃる発言なんですね…。
不快なDMついては、理解しますが、AIを肯定して活用する絵描きさんもいますので、その辺りはもう少し考慮して欲しいと思いました。
「消費者にとって悪ではない」と言うスタンスは、概ね正しいと思います。多くの生成AIは、コミュニケーションツールとして今後も浸透していくと思います。また、作り手のプライドとしてもAIに負けないと言う意志表明もあるのだと思いました。
しかし、この投稿のリプ欄に、いつもの反AIの有名アカウントが居ないのは、どう言う事なのか、とても気になりました。いつもなら大喜びで乗ってきそうなものですが…。
あっ！なるほど…
岸田メル先生の今回の発言は、AI関連の悪質なDMにキレているだけで、AIを完全否定する反AIキャンセルカルチャーグループと同調してるわけではない様です。安心しました。
どちらかと言えば、森川ジョージ先生と近いスタンスかと思いました。