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私はSNSでレスバだけをする匿名過激アカウントを批判しています

意味がわからないんだけど
俺が規制派だからナウルを誹謗中傷したやつのお仲間だって言うなら生成AIユーザーはコミケ殺害放火予告犯とお仲間になるんだけどそれでいいんかこいつら

こんにちは、榊正宗です。

👇まず、こちらを読んでください!

榊正宗は、規制派(反AI)、推進派(反反AI)どちらの味方なんだ!そんなんじゃどっちからも敵視されるぞ!そんな事を言う人がいます。

👆ずんおじはわたしの蔑称

私はSNSにおける匿名性の問題について、非常に大きな懸念を抱いています。匿名性は本来、個人のプライバシーを守り、自由な意見交換を促すための重要な仕組みです。しかし、近年ではその匿名性が他者を攻撃する手段として悪用されるケースが目立ち、社会問題へと発展しています。

匿名での発言は、実名での発言と比べて責任感が希薄になりやすいです。匿名であれば、自分の言葉や行動が現実世界でどのように影響を及ぼすかを深く考えずに済んでしまうため、結果として攻撃的な発言や行動がエスカレートすることが多いのです。また、攻撃的な発言に対して「いいね」や同意を得ることで、発信者の承認欲求が満たされ、さらに過激な言動を誘発する悪循環が生まれます。

さらに、SNS上での誹謗中傷の加害者は、特別な人ではなく、私たちと変わらない「普通の人」であることが少なくありません。匿名性によって「他人に見られている」という意識が薄れ、普段であれば言いにくい批判や不満が無制限に発散されることが、その要因となっています。この状況は集団心理にも影響されやすく、「他の人もやっているから大丈夫」という感覚が責任感をさらに薄れさせ、罪悪感の欠如を招く結果となっています。

このような匿名性の悪用を放置すれば、被害者の精神的健康や社会全体の健全なコミュニケーション文化に深刻なダメージを与えかねません。匿名性の持つ利点を享受しつつ、その悪用を防ぐためには、私たち一人ひとりが倫理観を高め、自身の言葉に責任を持つ姿勢が必要です。同時に、SNSプラットフォーム側も適切な監視体制を整え、攻撃的な言動に対して迅速かつ公平な対策を講じることが求められます。

私は「技術による自由の拡大」を信条としていますが、自由とは他者の権利を侵害しない範囲でこそ価値があるものです。SNSの匿名性はその力を正しく使えば、私たちのコミュニケーションを豊かにする大きな可能性を秘めています。しかし、それを攻撃の道具とする行為は、個人の尊厳を踏みにじり、社会の分断を助長する行動です。

だからこそ、私たち一人ひとりが、SNSの匿名性と責任のバランスを再認識し、健全なコミュニケーションを築く努力を続けていくべきだと考えます。それが、技術の進化を真に人類の自由のために活用する道だと信じています。

AIの問題も実名での議論なら建設的に行えると思います。

以下ちょい宣伝。わたしは、口先だけで生成AIを推進しているのではく、ちゃんと生成AIで作品を作ってます。是非YouTubeでご確認下さい!

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