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正気の沙汰ではない反AIのエコチェンどっちもどっち理論
そうやって声をあげたら潰すのが常套手段なので気にしなくていいです。
— 中臣かまこ (@n_katamari) July 26, 2024
対立構造になってる問題でエコーチェンバーがある程度起きるのは当たり前です、相手のほうをみればあっちもガッツリとエコチェってます。
きつい物言いにならなければならない理由がある時は強く出て良いのです。 https://t.co/PGtsoyKokv
反AIのキャンセルカルチャーがエコーチェンバーを起こしてるのは、大問題ですよ。
それに対して、逆キャンセルカルチャーとして見られる反反AIの人たちもいますが、反AI活動家のように組織化されているわけではなく、個別の嫌がらせにとどまっています。規模が違うので、一緒にしないでください。
逆キャンセルカルチャーとは、反AI活動の言論を違法な手段やデマの拡散で封じることを指します。私はこうした泥沼を避けるために、Twitterを引退し、noteで騙される人を減らす活動をしています。
キャンセルカルチャーは、厳密には言論の自由の範囲内で違法性があるわけではありませんが、言論そのものを萎縮させる問題が指摘されています。
↓詳しくはこちらをどうぞ
私はAIに全く問題がないとは考えていません。悪用には反対し、規制もある程度必要だと考えています。
AI規制派の人々は、AIそのものを否定するのではなく、AIを適切に使いながら問題点を指摘し、悪用を批判し、共に歩む活動をするべきです。
AI規制派とは、AI技術のリスクを認識し、適切な規制を求める一方で、技術の進歩に対して建設的な対話を進める人々のことを指します。
過去のキャンセルカルチャーの反動で「反AI」という言葉のイメージが悪化しているからといって、呼び名を「規制派」に変えても実質的な意味は変わりません。
これを読んでる皆さんも、手段を選ばない、誹謗中傷、デマの拡散、営業妨害などを含む、悪質なキャンセルカルチャーを行う反AI活動に、絶対に騙されないようにしてください!
もし友達が騙されていたら、そのことを教えてあげると良いでしょう。情報の信頼性や出所を確認する手助けをし、誤った情報に対して警戒するよう促すことが大切です。