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反AI「殺害予告はAI推進派のなりすまし」

例のポストが30万越えてどうしようもなくなっちゃったみたいで、『AI絵師に対してあからさまに殺害予告する(でも少しログを辿ると規制派や人力絵描きに対する暴言だらけ)』みたいな、いわゆる“反AIになりすまして暴れる”フェイズに入ってるのがいます
騙されないようにお気をつけください

こんばんは榊正宗です。本当に酷いことになってますね…。

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さて、何度も書いてきましたが、最近、SNSで「AI絵師を絶滅させる」といった過激な発言が30万件を超える「いいね」を集める現象が起きています。こうした状況の中、AI技術やAIアーティストに対する敵対的な投稿が急増していて、ついに殺害予告まで投稿されました。

それに慌てた反AIの小鳥遊さんが「例のポストが30万越えてどうしようもなくなっちゃったみたいで、『AI絵師に対してあからさまに殺害予告する(でも少しログを辿ると規制派や人力絵描きに対する暴言だらけ)』みたいな、いわゆる“反AIになりすまして暴れる”フェイズに入ってるのがいます。騙されないようにお気をつけください」といった言い訳をSNSで拡散されています。あの……なりすましかどうかではなく、どういった理由でも殺害予告はダメだ言うべきでは無いですか?

そもそも、「AI絵師を絶滅させる」といった過激な言葉がなぜここまで支持を集めてしまったのか、そして本当にこれに呼応した殺害予告の発言が単なる「なりすまし」だと断言できるのか、疑問に思うところです。成りすましの証拠もないですし、こういった炎上は双方に行き来する匿名の対立煽りが出てしまうのもよくあるケースです。

キャンセルカルチャーが危険なのは、その流れが制御不能になったときにこそ現れます。例えば、青葉真二や山上徹也といった人物も、ネットの陰謀論やキャンセルカルチャーの影響を受けて、結果的に他者に被害をもたらす事態となりました。

匿名で対立して大騒ぎして、その結果どうなるか…。

こうした陰謀論が暴走した先には、論争のどちらの勢力とも無関係なキャンセルの対象となった被害者の著名人が、現実に更なる被害に遭うという、深刻なリスクが潜んでいるのです。

つーか、私も被害にあった経験者です!!こう言うの実名出してる人間に被害がいくんですよ!!マジで!

反AIキャンセルカルチャーの危険性を正しく理解し、軽率に煽動に加担せず、慎重な対応が求められます。

ホント、マジでみんな落ち着いて下さい。本当にお願いします🙇‍♂️

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