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ワンピース似顔絵メーカーは、盗難データで作られている( ・ิω・ิ)

似顔絵メーカーと言葉濁してるけど、盗難データの享受目的の二次利用が問題視されてる大手生成AIを尾田先生の絵で追加学習しただけの汚れたi2iでしょこれ あんだけ出版社間で共同声明出しといて結局生成AI使うのが、やはりAIルッチやAIソング合成して遊んでた頃から全く成長してない #ONEPIECENEWS

こんばんは。おやすみなさい。本日最後の記事は、ワンピース尾田先生にたいする悪質なキャンセルツイートについてです。

AI技術に対する批判って、やっぱり誤解が多いですよね。特に、尾田先生や「ワンピース」のAI利用に関する投稿を見ていると、まるでAIが悪者扱いされているように感じます。でも、事実をちゃんと整理すれば、批判の多くが的外れなんです。

まず、「ワンピースの似顔絵メーカー」とか「AIでの学習」について、尾田先生が「盗みの道具」としてAIを使っているっていう意見にはちょっとびっくりしました。正直、それはかなり間違っています。実際には、尾田先生はAI技術を一部のプロジェクトで使っていますが、これはクリエイティブな試みの一環であって、法的にも全く問題ないんです。

例えば、公式YouTubeで「ルッチ」や「ルフィ」をAIで美少女化した動画が公開されたことがありましたが、あれも遊び心でファンに楽しんでもらうためのものでした。これを「盗み」と言われるのは、ちょっと無理がありますよね。だって、尾田先生が自分の作品をベースにしているわけで、誰かの著作権を侵害しているわけじゃないですから。むしろ、AIを使ってどれだけ新しい表現ができるか挑戦している感じなんです。

さらに、2023年には尾田先生がAIでオリジナルの海賊ソングを作成したことが話題になりました。AIを使って作詞や作曲をして、ワンピースの世界観に合った楽曲を生み出したんです。それが海外でも注目されましたが、これに対する批判も感情的な反発が多くて、技術に対する理解がまだまだ足りないなと思いました。

で、よくある批判が「データを盗んでいる」というものです。でも、これも尾田先生のケースには当てはまらないんですよ。彼は自分が作り上げたキャラクターや世界観を使っているだけで、外部の著作物を無断で使っているわけじゃないですから。

AI全般についても、誤解が多すぎるなって感じます。生成AIって、膨大なデータを使って学習するけど、それはただの統計的なパターンを学んで、新しいものを生み出す手段なんです。だから、具体的な作品をそのままコピーしているわけじゃなくて、あくまでクリエイティブなツールの一つなんです。それを「盗み」と言ってしまうのは、ちょっと事実からかけ離れてますよね。

尾田先生や出版社がAIを使うことに対して「成長していない」なんて言うのも、実際には失礼で、AI技術の可能性を理解していないだけなんです。尾田先生は新しいことに挑戦していて、技術をどんなふうにクリエイティブに使えるか模索しているんです。これを「成長していない」なんて非難するのは、むしろ今のクリエイティブ業界について無理解だなって思います。

だから、AI技術を使ったからといって何か問題があるわけではなく、むしろ新しい可能性が広がっていると前向きに捉えるべきだと思います。尾田先生や「ワンピース」のチームがこれからもAI技術をどう使って新しい作品を生み出していくか、もっと楽しみにしてもいいんじゃないかなと思いますよ。

批判する前に、まずその可能性をちゃんと見て欲しいです!

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