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ホテルの楽しみ方②
ホテルに泊まるために生きていると言っても過言ではない私が見つけたホテルをもっと楽しむための”ちょっとした新しい視点”をシェアするシリーズ。
2回目にお伝えしたいことは・・
シェフナイトをチェックしてみて!
です。正式にはホテルによってイベント名はこもごもなんですが、私は勝手にシェフナイトって総称してます😆(ランチでも)
例えば
↑ これは、白馬東急ホテルにセルリアンタワー東急ホテルの総料理長が出張っての一夜かぎりのお食事会🍽 (ディナー ¥13,000-)
↑ ザ・キャピトルホテル東急では、サスティナブルレストラン協会(そんなのあるんだ🙄)のアドバイザーシェフと総料理長のコラボ✨こちらも一夜だけ🍽 (ディナー ¥20,000-)
↑ こちらはホテルニューオータニがパリで人気の日本人シェフを招聘しての2日限りのランチ&ディナー✨ (ランチ ¥28,000- ディナー ¥38,000-)
↑ 同じイベントがニューオータニ大阪でも (ランチ ¥27,000- ディナー ¥37,000-)
↑ そしてこちらはJWマリオット奈良に若手シェフを招いて料理長とコラボ✨ (昼・夜とも¥29,000-)
シェフお招き系に加えて、最近おもしろいのは師弟饗宴(ランチ ¥7,150〜)とかパティシエ親子みたいな関連のあるシェフやパティシエがコラボする系。
普段、豪華な食事はあんまり得意じゃないんだけど、シェフナイトにはアンテナはってる😆 昔は破格だったのに、最近は人気が出てきたのかお値段がどんどん吊り上がってる気がする💦
でもねー!こういう単発イベントって、シェフの気合いがすごいからお料理が美味しい✨ やっぱり料理人っていうのは職人気質で張り合っちゃうものなのか、師弟饗宴なんてお互いの力の入り様が目に浮かぶ😆 お料理なんて水ものだから、やっぱり気合いのこもったものは違う!
そして歓迎度合いも違う😆 イベントを知ってわざわざその日程で行くからか、サービスも手厚い。ものによってはペアリングのドリンクがついていたり、お土産を用意してくれていることも。シェフがテーブルまでお礼&挨拶に来てくれたりするから、秘話なんかも聞けたりして。
泊まるよりは安いと考えるか、2時間程度の飲み食いにここまで…と捉えるか。
ホテルに目が無い私が言っても説得力ないけど、かけがえのない体験っていうのは時間単価に換算するもんじゃないから・・(と正当化🤣)
たった一食に2〜3万とか払うのは勇気がいる。けど、料理のスペシャリストがその一食に色んな思いを込めて仕上げてくる本気度をしかと受け止めるためにも、もう半分お布施と思ってお支払い💴✨
きっと10年経ってもその思い出は消えない!それどころかますます鮮やかになったりね。なのに10年前にお支払いした2〜3万のことはすっかり忘れることができたり。いや、私だけかな⁈ 🤣
・トップの写真はフォション京都のイベントのときのものです
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