新年度が憂鬱なあなたへ〜超カンタン前向きになるためのコツ3選
2023年もあっという間にもう4月、今年も新年度がやってきましたね。私の職場でも新社会人たちが目をキラキラさせながらやってきました。
「ワタシもそんな時代あったなぁ。」なんて。
社会人生活をはじめて気づけばもう12年目。新年度でワクワクしてたのなんて、はじめの2,3年くらい。
新年度だからといって特別な感情も湧かないし、むしろまた同じ1年が始まるのかと憂鬱な気分になっちゃう方で。
今までは・・・
今年ワタシはちょっと違う。なぜなら「前向きになるためのコツ」を知ってしまったから。
新年度を迎え、憂鬱でネガティブ感情が押し寄せてるあなたに伝えたい。
超簡単で超効果的な「前向きになるためのコツ」を紹介します。
▷前向きになるためのコツ1:「心のスペースをつくろう」
人間は特に意識していなくても、1日におよそ2〜6万回の”思考"をめぐらせてるそう。しかもその80%はネガティブなもの。95%は昨日と同じ内容だというから驚きです。
-2005年 アメリカ国立科学財団発表データ引用
人間は思考するのと同じく"感情“も激しく変化する生き物です。感情は思考よりも強いパワーをもつともいわれています。
自分の中に”感情バケツ"があるとして、溜まった感情をこまめに流してあげないとどうなるか?
スペースは無いわ、重くなるわで身動き取れなくなっちゃいますよね。
じゃあ「心のスペース」ってどうやってつくるの?
① 1年以上着ていない服、読まない本を断捨離しよう
「心のスペース」をつくるためにまずは、物理的にスペースをつくりましょう。
まずは身のまわりのものを整理整頓して、こころ落ち着く場所をつくること。心のモヤモヤが晴れて、前向きな気持ちがわいてきますよ。
② スマホ画面の断捨離をしよう
クローゼット同様、ふだんよく見るスマホ画面もスッキリさせましょう。
ワタシのおすすめ2選です。
「不要なアプリを徹底的に削除する」
「無駄なLINEのお友達登録を解除する」
断捨離してみて、必要なアプリはさくさく見つかるのでストレスフリー。スマホをぼやーっと眺める時間は格段にへったし、ムダなSNS徘徊の時間がもったいないと思えるようになりました。
近頃は睡眠の質がググーっとあがった実感があり、朝の目覚めのスッキリ感をものすごく感じてます。
前向きになるためのコツは、身のまわりを整えて心のスペース=心の余裕をつくることからはじまります。
▷前向きになるためのコツ2:「ワクワクをとにかく妄想しまくろう」
心のスペースができたら次に自分を「その気」にさせてみましょう。
「その気」になるとは?
その答えは「ワクワクすること」言い換えると「肯定的な脳」を持つということです。
①「憧れの自分像」を超こまかく妄想してみる
誰でもこどもの頃って夢があったり、憧れがあったりしたのではないでしょうか。ワタシもたくさんありました。
今、ふと思い出したのは当時TVで藤原紀香さんがバブリーなビビットイエローのスーツにピンヒールで東京の街を颯爽と歩いていた姿。
東京の”カッコイイ女"に憧れていましたね(笑)
それはさておき、大人になって「ワクワク」することってありますか?
歳を重ねるとだいたい”人生の道筋"みたいなものがみえてくるもの。
「こんな人生だったら良かったけど、もう無理かな」「こんなキレイな景色みに行きたいけど、時間もお金もかかるしな」
なんて、自分に”無理"のストッパーをかけてることって多いと思います。ワタシも実際そうでした。
ここでオススメしたいのが、
ゴチャゴチャ考えずに憧れをひたすら紙に書き出すことです。
内容は何でもOK。
理想の髪型は?メイクは?ファッションは?住む場所は?家は?仕事は?収入は?家族は?友達は?趣味は?・・・
実際に憧れを可視化すると、自分は思ってた以上に理想にあふれていて、ワクワクできることがあるんだなってことに気付かされます。
② 妄想できたら「なりきって」みよう
憧れの自分像ができたら、価値観レベルまでその自分にななりきってみましょう。
憧れの自分はどんな姿勢で歩いてますか?
ランチはカツ丼かスムージーどちらを選びますか?
嫌な仕事をふられた時にどんな表情をしますか?
仕事やプライベート、あらゆる場面で「憧れのワタシならどう?」と問いかけてチョイスしてみる。
だんだん、いつものワタシと違う言葉を使ったり、違うメイクをしたくなったり。
不思議と心も穏やかで、日常が新鮮に感じられるようになりますよ。
この"なりきる“という行為は心理学的にも提唱されている理論で「モデリング」とよばれているそうです。
モデリングの理論も活用してもっと自分を「その気」にさせちゃいましょう。
-参考図書 『新装版 モデリングの心理学』 アルバート・バンデューラ
▷前向きになるためのコツ3:「ベビーステップで動き出そう」
「ベビーステップ」とは赤ちゃんの1歩という意味。そのままですね(笑)
つまり、コツ2で妄想しまくった自分に近づくための行動を徹底的にハードルを下げてやってみましょうということです。
将棋界のレジェンド的存在の羽生善治さんは著書『勝負哲学』でこのように語っています。
羽生さんもこんなベビーステップふんでるんだな。
ここからはワタシの妄想。
暑い夏、ヘルシーに日焼けして、白のTシャツ、デニムにビーサン、海辺のカフェでMacに向かうノマドワーカーのワタシ。夕方は好きな人とおうちで大好物のタコスとバドワイザーで乾杯。波の音を聞きながら眠りについて、おひさまのひかりで目をさます生活。
これがワタシの「理想の自分像」です(恥)
こんなワタシになるにはどうしたらいいのか。
SHElikesで理想を現実化
ワタシがやった最強のベビーステップワンアクション。
それは女性のためのキャリアスクール『SHElikes』の無料体験レッスン申し込みでした。
『SHElikes(シーライクス)』って?
SHElikesは"私らしい働き方”に出会えるがコンセプトの女性向けキャリアスクールです。
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ここでみつけた自分の"好き“を趣味のままではなく、"仕事“にするところまでしっかりサポートしてもらえるのもSHElikesの魅力です。
サポートって具体的に?
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「いきなり企業の仕事はハードル高いな。」って思うひとは多いはず。ワタシもそのひとり。まずはSHE案件から気軽にチャレンジして経験値あげていけるところが良いですよね。
無料体験レッスンに参加してみた
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カウンセリングタイムではSHElikes受講生である「シーメイト」さんとおはなしすることができ、SHEに入会してみてのリアルな感想や、実際にキャリアチェンジに成功された体験談、そのプロセスなど「聞きたいことは何でも答えます!」のスタンスで不安要素はいっきに解消。
そのまま入会を決めてしまいました!!
SHElikesでは「憧れの自分像」を語っても誰も鼻で笑ったり、否定なんか絶対にされません。
そんな場所、日常生活にあるでしょうか?
みんなが「憧れ」に胸ときめかせている場所。それがSHElikesという学び舎なのです。
2023年、ワタシもやったるぞーっ!
過去いち前向きな新年度をすごしてます。
「前向きになるためのコツ」はあなたの小さな1歩からはじまります。
さあ、あなたも未来にワクワクしてみませんか。