おいでよ大熊町さんがツイッターを休止してしまったお話 #なかったことにさせない
皆様こんばんわ。
めがですです。
今夜はツイッターアカウントおいでよ大熊町さんが昨年9月にツイッターを休止してしまった件について記事を書きます。
おいでよ大熊町さんは、福島県双葉郡大熊町から復興の今を、そして日々の暮らしの徒然をツイートしているだけのアカウントでした。そんなおいでよ大熊町さんの事を快く思わない輩が、おいでよ大熊町さんの個人情報を探ろうとしていた為、身辺に危険を感じてのツイッター休止という事でした。
そんな卑劣な輩はいったいどんな人物なのでしょうか?まとめてみます。
・1.おいでよ大熊町さんの職業を想定して批判的なツイートをする
・2.「俺の知り合いの知り合いかな?」などと匂わせる
・3.「おおくまコミュニティづくり実行委員会」に批判的である
・4.他人を脅すツイート、個人情報を暴こうとするツイートをする
・5.可愛い絵を描く人物である(イラストレーター、またはそれに類する職業?)
私は真っ先にある人物が頭に浮かびました。
答え合わせをします。
1.おいでよ大熊町さんを町役場の職員と想定したうえで「立場をわきまえろ」「舐めてんじゃねえぞ」等と恫喝しています。
2.おいでよ大熊町さんの「中の人」を「知人の知人」であると匂わせています。
おいでよ大熊町さんも仰っていましたが、大熊町はまだ人口が少なく、知人のツテを使って調べようとするならば特定は十分可能との事です。
3.「ふりむくひまがあったら まえにすすめ」(※ツイートでは「まえをむけ」との表記ですが、同じものを指していると判断しました)というメッセージが書かれたウインドブレーカーは「おおくまコミュニティづくり実行委員会」のユニフォームです。
地元で復興に向かって「前に進む」人たちに向かって「どういう神経だ」とのコメントは極めて否定的と言えます。大熊町が復興すると何か都合が悪いのでしょうか。
4.「いろいろ特定できそうだ」「職場を特定されて消えた奴もいる(略)それなりに覚悟を決めておけ」などと、気に入らない人物(※おいでよ大熊町さんとは別の人物)の個人情報を特定しようとしています。
また、以下の通り入手した個人情報は躊躇なくツイッターで拡散しています。
5.「可愛い絵を描く人物(イラストレーター又は類する職業)」にも合致します。
最後に、おいでよ大熊町さんが親しい人に送ったダイレクトメールを載せます。
(※DMは公開しても構わないとの事でした)
1~5まで合致する、おいでよ大熊町さんをアカウント休止にまで追い込んだ「あの絵本作家」とはいったい誰の事でしょうか。私は絵本作家である「いぬとふるさと」著者の鈴木邦弘である可能性が非常に高いと判断しました。
絵本作家の鈴木邦弘は今回の騒動について「直接危害を加えたわけではない」ので問題はないと言っています。これはおいでよ大熊町さんが恐怖した対象が自分だと認めた発言でもあります。
また「アカウント名を変えろ」と理不尽な要求を繰り返し迫っていたこともこのツイートで明らかになりました。
脅迫罪は被害を訴える者が恐怖した時点で成立するそうです。私は法律の専門家ではありませんのでこの一連の発言が脅迫罪に当たるかどうかの判断はできませんが、数々の事実から「あの絵本作家」とは、いぬとふるさと著者の鈴木邦弘であるという事が判明しました。
これを読んだ皆さんはどう思われましたでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。