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めがうら実験特別版:意識を変えたらインスタのいいねが増えた!
自分を変えたい!
年齢にかかわらず「自分を変えたい」という気持ちは、
一つの成長であり試練でもある。
僕はnoteに記したこちらの記事を書いてから、
本当に人生が変わりつつある。
上記記事は今から20日前ほどに書いた。全ての始まり、僕にとって変曲点と思っている。そしてもう一つがこちら
ちょうど一週間前の記事だ。
二つの記事は僕にとって「意識改革」を促す内容であり、
「僕が知らぬ間に持っていた常識や習慣」を、
「意識してぶっ壊す」話でもある。
もちろん、書いただけでは人生なんて変わらないよ。
自分でも「はっきりしない」心の中にある想いを言語化できる範囲で翻訳し、形にできる分野を試行錯誤(脳内の想いとは違うかもしれないし、あっているかもしれない。要は脳内の狙い)し、現在も行っている。
想い通りになれば大きな結果が、外れていれば失敗という形で現れる。
今まで僕は「自分が前に出る」生き方を心がけていた。
クリエイターだもん、目立ってなんぼでしょと。
しかし最近は「後ろに下がる」生き方を選んだ。
目立たなくていいと選んだ。
後ろに下がる生き方のきっかけは僕の気づきだけでなく、世の中の流れをくみ取った結果でもある。一つが平田オリザさんのNHKインタビューで炎上した経緯だ。
演劇界を救ってほしい、製造業なんて作ればもうかるでしょといった、第三者から見て「製造業が軽く扱われた」件に対し、怒った事件だ。
自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日本中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということになってしまう。
— 平田オリザ (@ORIZA_ERST_CF) May 7, 2020
※平田さんのツイート、最初はNHKインタビューでの発言が炎上になった。新しいツイートをたどると、サイエンス業界にも喧嘩を売ってるの、気のせいじゃないよねと。
日本における一つの流れとして、
平田オリザさんらといった演技界の著名人が、
自分の職業を優先して助けろという反面、
他の職業を軽くみなす態度に怒る人が多かった。
「お前らの職業が成り立っている理由の一つは、
俺たち製造業など影で働いている人がたくさんいる。
何だこのキリギリス野郎は」
平田オリザが批判されている理由を通し、
「自分が平田オリザになった」つもりでシミュレーションを行った。
平田さんらの批判を通し、
「あ、これは時代の流れを示す一つの兆候だな」
捉え、流れを変えようと決意した。
自分が目立つのでなく、むしろ目立たない。
じゃあ自分の役割は「パスをつなげる」行為であり、
「欲する人、与えたい人」の存在を確認し、
与えたい人→僕→欲する人とパスをつなげる。
サッカーを思い浮かべてほしい。
パスとはエネルギーや商品、サービス、想いなど、
ありとあらゆるものを含む。
自分が前に出る生き方だと、自分を優先して考えるばかりか、
自分がトレンドの主役になるから、パスする余裕などなかった。
僕はボールをもらってシュートを放つだけだった。
しかし僕は最近の流れを通し黒子になろうと考えた。
そして黒子になるための決意記事が上記二つだった。
◇ビジネスはもちろん、アートならどうか?
インスタグラムで面白い結果が出た。
僕はいいねをもらう数が基本、少ない。
ちなみに僕のインスタはこちら
https://www.instagram.com/megabi0/
二つの画像を見比べてほしい。
左が昨日投稿したイラストで、右が4日前の投稿だ。
なぜ差が現れたのだろう?
正直僕にはさっぱりわからないけれど、
「自分で説明できる成功した理由」を述べるなら、意識の違いにある。
4日前のイラストにおける僕の気持ちは
「いかに自分が前に立って目立つか」だった。
しかし昨日の投稿は
「自分は後ろに立って、パスをもらい渡す」だった。
抽象かつ観念的な書き方だ。
僕もはっきり「コレ」といえないのだけど、
意識を変えてイラストを描いた結果、いいねに影響が現れた。
4日前に比べ16%も増えた。
パスとはエネルギーだ。
昨日はGW明けであり、GW明けからの仕事が嫌だなあ~
という人に元気な絵を通し、僕からエネルギーを渡す。
エネルギーを欲する人と与えたい人(=想い)を、
僕がイラストという形で取り持つ。
アフィリエイトでも同じようになった。
◇「存在」があるから成り立つ
https://www.megabe-0.com/archives/info/kokoroya_money2
僕にとってお金及び生き方の価値観を変えた本がある。
心屋仁之助さんのお金に関する本だ。
特に「存在するだけでお金をもらっていいんだ」
と言う存在給の考え方が一番、僕の人生を大きく変えた。
先ほどのパスについて「僕がいる=存在する」からこそできる。
どれだけ後ろに下がり存在を消したとしても、
パスを与える人、受け取る人は僕の存在をつかんでいる。
だから僕にパスを与え、僕は相手にパスを渡す。
存在していなければできない行為だ。
だから目立つ必要はないし、前に出る必要もない。
後ろにいようと「存在」をつかんでいる人はいる。
その事実だけで十分なんだと。
今日の話は難しいと思う。
ただ難しい話を僕なりに形としてあらわした結果、
目に見える成果を残している。
あなたにとって「あなたの内側から生じた、
はっきりしないけど真理をついている言葉」が現れたら、
僕のように形にしていけばいいと考えている。
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