Take Action 行動を起こす
こんにちは、Megです。“Take Action (行動を起こしなさい)”というお告げを頂きました。
とても不思議なんです。堰き止められていた水が流れ出す感じ。そういうのってありませんか？
「あぁ、今は滞っている時期なんだな」
っていうのがあって、それが、明ける。サイクルは長かったり短かったり色々あると思うんですけれど。動き出すタイミングが来たみたいで。
滞っていたもののひとつ目、ギター。日本→アメリカ→日本と海を超える引っ越しにもギターを連れて行き、とにかくいつもそばにギターやミュージシャンの友人たちがいたにも関わらず、全くギターが上達しなかった私が30分で一曲弾けるようになるという！
あ、まだ「弾ける」は大袈裟すぎる表現です、笑。そして、タブ譜を起こしてくださったり初心者向けにコードを書き換えてくださった先生のおかげであるところが非常に大きいです。けれど、驚いているのはこの “Take Action” のお告げを頂いた絶妙なタイミングと色々な物事が動き出す感覚なのです。ずっーとダラダラ独学をしながら「レッスンどうしようかなー」って迷っていたのに。自分がスッと軽く、動くようになったこのタイミング。ギターに関してはこの30年来の悪しきスパイラルが絶たれる時がきたようです、笑。（独学は岩の意志がないと難しいことも実感しました…。）
一気に波が来たもので、家で自分を律しながら律する試みを続けながら試行錯誤していた有酸素運動も、ふと地元のジムに行ってやってみようかという気になったという。
「あそこに行けば（大好きな）壁打ちテニスができるけどちょっと遠いから行くまでは車でAudibleでも聞いて…」
散々こうすればいい、ああすれば、って。単に縄跳びひとつ手にとって飛べばいいだけとわかっていたのに。パンデミック下の自粛期にリビングに起き始めたミニトランポリンで跳ぶもよし、いくらでも方法はあったのに。それでもなかなか動かなかった私が。
説明できないけれどスッと動いて人生が大きく変わるタイミング、いわゆるターニングポイントってあるんですよね。思い出せば旦那さんと出会ったのだって、迷った挙句に「何故か」重たい腰を上げてレイバー・デーのパーティに赴いたからでした。
ただし、迷っても「何故か」Go！できない時もあって、今まではそういう時期だったんだと感じています。それはそれで “Meant to be（導かれた結果）” なのかなって。人生の phase（段階）によってタイミングが合うときに導かれるものがあると思うのです。
とにかく、今は “Take Action” の時 というのを感知できた！この、全て一気に動き出した感覚が面白いので色々と調子に乗ってしまおうと思うのです。自分と正直に向き合いながら。
"Bring it on, bring it on
Don’t wait until tomorrow"
（受けて立つ、受けて立つさ
明日まで待つんじゃない）
P.S. 焼津近辺で壁打ちテニスができるところを知っている人、教えてほしいです（笑）！
いいなと思ったら応援しよう！
