めぐろ

BTSについて喋りたいことがあるときに書きます Twitter:@megrobts

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最近の記事

Love Me Againについて想うことを書いてみよう

V(of BTS/キムテヒョン) 1995年12月30日生まれ 代表曲:Love Me Again じゃないですかもう。 彼が大好きだと語ったこの曲は、もうひと目見た(MV視聴がこの曲とのファーストコンタクトだからね)そのときから彼の代表曲となることを確信したほどの出来栄えだったわけですけど、MV公開から1年が経ち、もう本気で押しも押されもせぬ代表曲の地位を確立してしまったよね。 まる1年グローバルSpotifyにチャートインした、とかもそうなんだけど、そういう記録的なこ

    • 2023年6月13日に思うことを書いておこう。

      おととしのFESTAはその余韻を眺めた記憶がある。去年のFESTAは祭り感に駆り立てながらもなんだかものすごく胸が痛かった。 そして今年。 わたしは昨日、去年の会食を観たんだ。 確か、4回目の視聴。 去年のリアタイでは、全然足りてない英語力で字幕を必死に追いながら、常に更新されていくあみたちによる情報や日本語訳をツイッターでも必死に追って、それでも彼らが前に進もうとしているのはわかったし、それゆえに痛む心を、いわば成長痛を、自分たちが感じるだけならまだしもファンにも分かたな

      • 今更ですまないがELLE Koreaのテヒョンについて話したい

        タイトルの通りです。 なんかあるでしょ言葉にならない期間。 そして馴染んでいき言葉にならぬままこころにこう、ある。ようになる。 それも好きなんだけど、オタクだからしゃべっとかないとさ。 でもこういうのってほんとは瞬発力なんだよいちばん熱くて間違いとか勘違いがあってもなんかあとからも許せて共感できるのは。自分内の話だけど。 ファーストインプレッション大事。わかってるんだけど、タイミング逃し続けて今になっちゃった。 でも今いっとかないとまたすぐ次にでかいの来るからさ。 ね。 テヒ

        • Yet To Come in cinemas を見たのでしゃべりたい。

          Twitterだとスレッドどれだけ長くなるかわからないからしゃべりたいことをここに書くね。 考察とかレポとかじゃない、ただしゃべりたいだけのこと。 2023/02/01 朝8時から観てきた。 1本目はふつうの2D。2本目はBESTIAっていうたぶん音響とか色がいいやつ。 オープニング、真っ赤に染まりゆく背景のドセンで出てきた途端に上げた右手をぐるぐるしてあみ煽ってるホビ見たら涙出た。 そうじゃん。このひと凱旋公演じゃん。やばい。 そうだよひとりであんな偉業を成し遂げたあと

          Veautiful daysとはよく言ったものだ。

          V写真集 Veautiful dayの感想文です。 2022年 12月30日によせて。 もはやこの表紙から裏表紙に続く仄明るい水色の空が、今後常に彼の人生に広がっていることを祈るしかない。 それは明るい未来。 それはしあわせの色。 それは茫洋たるが故に掴みどころがなく、時として不安にとても似て、だけどただなかにあればいつしかそれは平穏になって、包まれていることすらもわすれるほどでいて欲しい。 思い出のような。 夢で見た記憶のような。 懐かしい香りのような。 新しいことをは

          Veautiful daysとはよく言ったものだ。

          ID:Chaosの感想文 ージミンの話をしたいー

          ジミンの話をしたい。 待望のフォトブックが届いた。彼の誕生日に。 おめでとうとおもうと同時に祝福されたのはわたしだとおもう。 彼を知っているわたしはしあわせだからだ。 衝撃的すぎた予告カットがほんとにあまりにも鮮烈すぎて大喜びしたけどあのね この表紙がほんと 秀逸だとおもう。 Y2Kの流れのサンローランのTシャツ ジーンズ この何気ない格好が とても計算された衣装だということ。 何気なさを装うとダサくなる。 ほんとうに何気なくないとだめだから。 別にすぐどこのとわかるit

          ID:Chaosの感想文 ージミンの話をしたいー

          テテのVogueの表紙がすごい話

          目に入った瞬間首から上が熱くなって動悸がして、血が沸くってこういうことかとおもったのをきっと忘れない。 Vogue Korea 10月号の表紙の、身体の内側が発火するほどの衝撃。 たぶん今までにレジェンド級と言われ、当時のアミたちの血を沸かせてきたテテの写真は何枚もあって、そしてそれはそのまま実際、生きる伝説キムテヒョン列伝の1ページを飾り、何年も先の未来から見ずとも既にレジェンドとなっているはずだ。 だって見たもんたくさん。 息を飲むほどのキムテヒョン。 わたしのPint

          テテのVogueの表紙がすごい話

          BTS PTD SEOUL live viewingを観にいった話

          昨日、チャリで5分の近所のイオンの中にある映画館でBTSのライブを観た。 その映画館にこんなに緊張して行ったのも、尽くせる限りの手を尽くしてメイクして行ったのも、映画館の入口から列がはみ出るほど人が並んでるのを見たのもはじめてだった。 ねえ…。みんな用事あったらまあせいぜい新幹線通ってる隣の街か、ふつうに電車乗って東京行っちゃうかする、めちゃめちゃベッドタウンのなんにもない街だよ。 そんなところでまでBTSはライビュしてくれるんだと知ったとき、やべえ巨大ジャンルにハマったなと

          BTS PTD SEOUL live viewingを観にいった話