新郎新婦は今こそ徹底しよう!忘れがちな自分たちの感染防止対策
とうとう、東京では新型コロナの感染者数が2千人を超えました。
オミクロン株の感染力の高さも注意すべきことですが、どうも街の様子が第5波のときとは違う、注意しないといけないなと思っています。
電車やカフェなどで、ゲホゲホと咳込んでいる人をよく見かけるんです。
いつもの冬の、風邪やインフルエンザが増えてくる時期のよう。
飲食店だと特に、マスクをしない状態で大きな咳をしている人の多いこと。
慣れ過ぎて麻痺してきているのかなと。
あぁ、コロナ以前に飛沫を飛ばしながら咳やくしゃみをしていたタイプの人たちが通常モードになってきているんでしょうねぇ。
少人数の結婚式が増えているので、延期やキャンセルをせずに予定通りに実施しようと考えている方も多いと思うのです。
だから今こそ、新郎新婦の皆さんは感染防止対策を!と呼びかけたい。
主役たる新郎新婦が罹患してしまっては結婚式は開催できません。
それに、もし感染して無症状だった場合に、出席してくれたゲストに移してしまってはもっと大変ですしね。
5回もの感染拡大を経ているのに、相変わらず変わり映えのしない「まん防」や緊急事態宣言。
私はそこにあまり意味を感じられず、通常モードに近い状況で経済を動かしたほうがいいという考え。
結婚式も、適切な対策を取りながら実施していくべきと思っています。
個人的にも、ひとり~少人数で外出や飲食店の利用もしています。
行くとしても美術館・博物館といった黙って楽しめる場所、混む時間をさければこんなに静かで安全なところはない。
食事をするにしても、ひとりなら自ずと黙食ですし。
解禁していないのは、まとまった人数での飲み会ですね。
外で飲む機会がほとんどなくなって、お酒にもすっかり弱くなったようなので、余程の集まりでなければ参加することもないだろうな……。
とにかくマスク着用(不織布)と手洗い・消毒、うがい。
不要な外出は避ける、打ち合わせもオンラインにするなど、再び気を引き締めて対策を徹底しましょう。
予定通り結婚式を行えるように祈っています!
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