![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147508914/rectangle_large_type_2_8b1665a7c4168474d47db6ac5c5d1d4a.png?width=1200)
「人間、こころに深い傷を負うことがある。そういうときは、新しく生まれ変わるチャンス。」7月17日生まれ
人間、こころに
深い傷を負うことがある。
そういうときは、
新しく生まれ変わるチャンス。
(たんば てつろう、1922年 - 2006年9月24日)
50年以上にわたり日本映画とテレビドラマ界で活躍した名俳優。彼は300本以上の映画に出演し、幅広い役柄を演じた。また、後進の育成にも力を入れ、心霊研究家としても多くの書籍を著したが、'97年、丹波が75歳の時、それまで約50年連れ添った最愛の妻、貞子が亡くなると、義隆氏によれば、人目もはばからず、わんわんと声を上げて泣き、それ以降、霊界への言及はぴたりと止まったそう。
なお、丹波の葬儀に参列した江原啓之は、丹波の霊が棺の上に座って、参列者をニコニコしながら眺めているのが見えて、笑いを堪えるのに必死だったなどという逸話もある。
参考元:未ら来る 名言・ことわざ