じゃあ、なんの勉強からしたの?①
そうでしょうそうでしょう、聞きたくなりますよね。
独学を推しているお前は独学でどう取り掛かったんだ?と。
勉強するにしても闇雲にやっていてはドラクエのたいまつのない洞窟を進んでいくのと同じで前に進んだか、後退しているのかそれすらも分からない状態に陥ります。
それは、とんだおバカの自分でも陥ることが分かっていたので、まずは情報を仕入れることから始めました。
勉強開始は2022年2月14日ですが、情報収集は1週間前の2月7日くらいからしております。
その時に発見したYouTubeが独学応援チャンネルの佐藤浩一行政書士。
私の師匠です。
この途中で切れた動画と続きの動画2つを見終えてから、YouTubeで色々な行政書士の先生がされているチャンネルを荒らしに(NO NO!拝見しに)巡ったわけです。
↓上の動画の続き
そして、初めて買った参考書がコチラ。
写真左側の本ですね。
コレはねぇ、行政書士とはなんぞや?の導入で使う分には絵もかわいくて非常良いものでしたが、だんだんと理解が進んでくると情報不足に陥りました。
(合格したあとメルカリで高値で売り飛ばしましたw)←どーでもいい情報。
パンダさんの穴埋めで追加購入した参考書がのちに私と試験会場に一緒に行く事になるコチラ合格革命の参考書。
コレはねぇ、“良き”ですね。
初めは『模試に出たとこ全然書いてねぇじゃん!』って玄関の床に叩きつけるくらい(はばしい!!←激しいの意、今後もちょくちょく宮崎挟みます、悪しからず)内容希薄とおもったんですが、自分の理解が段々と追いついてくるに連れて、本領発揮しましたね。まさに無駄がない。本試験に出るところだけ書いてあると言った感じです。
そもそも模試は模試なんで、模試にしか出ないところを参考書に求める必要ないんですよ。それに気づいたのは9月(遅っ!まあまあ直前期)でした。
あくまでウワサ程度に捉えて欲しいのですが、予備校の参考書が分厚いのは本試験が終わった後の『参考書に書いてねぇじゃん!』のクレームを回避するために、事細かに書いてあり、あの厚みと量になっていると聞いたことがあります。
行政書士試験には捨て問と言って、どう足掻いてもほとんどの人が解けないような問題も混じっています。
みんなが正解できないような、言うならどうでもいい問題のことまで参考書に書いてあるというのならする必要のない勉強までする事になりますよね。
となるとですよ、本試験に1番出題され易い内容だけを凝縮した独学用に作られたこの類の参考書で勉強するのが1番合理的ではないかと私は思いますねぇ。
(独学を推して推しまくる)
ダチョウ並みの脳しかない私にとってこの参考書を頭に叩き込むことすら苦行でした。
ちょっと本題から脱線してオススメ参考書の話になってしまったので、次の投稿からは2月14日からの勉強について脱線せずにきちんと記します。
次は有料(100円)になります。アホに寄付をしてくださる方は是非、ご覧ください。ちょっとネタバレすると9割方、過去問の使い方の話です。
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