家族連れとパリピで賑わう長良川
岐阜への母子旅行の続きです。
長良川に遊びに来たのは3回目なのですが、表題のとおり、めちゃめちゃ賑わっています。
長良川付近に住む友人は、年々県外ナンバーが増えていると言っていました。帰省の家族連れも多いかもしれません。
観光地はどこも課題だと思いますが、駐車場、トイレ、ゴミ問題、道路の渋滞と、観光客が増えるとそれに伴い、地元に問題と費用負担が発生しますね。
道の駅とコンビニはお客さんが増えますが、地元への還元という意味では足りない気がします。一時的なキャパオーバーは特に難しい問題ですね。
また、自然への対価がないに等しいので、今回のような川遊びや山登りはそこを管理している自治体に対価を支払う仕組みがあるといいなと思います。
○ 川遊びの持ち物
• 水着
• ラッシュガード、スパッツ
• 脱げないサンダル (つま先ガードのもの)
• シュノーケルセット (マスクとシュノーケル)
• ライフジャケット
• タオル
• 水筒
• 食べ物
あると便利&楽しいなもの
• 魚獲りの網
• バケツ (取った魚を入れる)
• 日除けテント (休憩、着替え)
• 浮き輪
• 水泳帽 (髪の毛の長さが半端だと、マスクやゴーグルのゴムが絡みやすいです)
プールと違い、どこが深い場所か分かりません。また、川の流れや渦になる場所があります。なので、ライフジャケットは必要です!
また、日差しが強いので、紫外線を遮るスパッツがあるといいです。
○ 魚獲り
川には小さい魚がたくさん泳いでいるので、魚獲り網があると楽しいです!
○ パリピ
私たちは、地元民がよく行くという場所に居ましたが、反対岸は若者グループがたくさん!
グループごとに大音量で音楽を流していて、なかなかすごい雰囲気でした😵
なかには、度胸試しをするツワモノも。
飲み物を補充しようと川沿いを歩いていたら、
川に掛かっている橋から飛び降りようとしている若い男性が!
高さ10mくらいはあるんじゃないかな。
どうするんだろう〜?!とドキドキしていたら、橋にぶら下がり、、😳
そのうちに、周りでギャラリーやら歓声が上がり出し。
もう、心配で見てられない〜 とその場を去ったら、後ろから
「バシャーン!!」
「おぉ〜!!!✨」
やれやれ、無事でよかったね。。。と子を持つ親としては思ってしまいました。
とっても驚いた私は、岐阜出身の友人夫に話したら、
「昔、プールがない頃は長良川で水泳の授業をしたらしいよ〜。飛び降りも普通だったみたいよー。
川を舐めてる観光客は迷惑だけどね。毎年事故が起こるよ。」
と言っていました。よくあることなんだね💦
○ まとめ
今年も充実した岐阜旅行でした。
何度も遊びに行っているので、少しずつ土地に詳しくなるのが楽しいです!
今までの岐阜の記事はこちら。
興味あるタイトルがあれば、読んでみてくださいね。
ではまた。