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清里の自然を満喫 吐竜の滝と小海線
一泊二日で北杜市へ。メンバーは、私と子どもたち&友人とその子どもたちの母子旅です。
現地集合なので、初日の昼間は別行動。
古物好きの友人家族は、台ヶ原宿市という大人気骨董市に出かけて人混みに負けじと物色中。
我が家はマイナスイオンを浴びに渓谷に行きました!
車で近くまで行けてアクセス抜群
駐車場は10台以上停められます。気軽に滝が見れる人気スポットですが、普通の観光客はあまり長居しないので駐車場の回転は良いと思います。
駐車場から先は林の中を5〜10分程歩きます。
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あっというまに、渓谷に到着。
小さい子と一緒でも歩けるルートです。
橋を渡って、滝が見えました!
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渓谷沿いは温度が下がりますね。少し肌寒かったです。
大きな岩に座ってぼんやり。
火と水と空は動きがあって見飽きないですよね〜
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八ヶ岳から流れ出る川俣川の渓谷に沿った遊歩道と優美な吐竜(どりゅう)の滝。
駐車場から清らかな清流の音を辿り、15分ほどで吐竜の滝に到着します。
吐竜の滝は、落差10メートル、幅15メートル。
滝が本来持つ激しいイメージと違い日本庭園のような趣があり、小さい滝が何段にもなって 落ちる姿が風情ある景色を作り上げています。
緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられました
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そろそろ通過するか?
さて、せっかくだから小海線の時刻表を調べておいたのです。
ここは甲斐大泉駅と清里駅の間のスポットで、清里駅にほど近い場所。
お!あと20分くらいで電車来るよ!
ということで、撮影準備。最近お小遣いで購入した三脚をセットする息子。
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清里駅到着の5分前だからそろそろじゃない??
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ちなみに、JR小海線は山梨県小淵沢駅を出発して、長野県小諸駅に向かう高原列車です。
自然豊かな中を標高がどんどん上がり、乗っていてとてもワクワクする電車でおすすめです!
JR小海線野辺山駅と清里駅の間には、標高1375mのJR鉄道最高地点もありますよ〜 日本一✨
気軽に行ける渓谷と滝、おまけの小海線のご紹介でした。
お読みいただきありがとうございました。