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一万円チャレンジ始めます。

こんにちは、megです¨̮⃝
このnoteでは、「シンプルに自由に生きていくため」に、日々試行錯誤しながら暮らしている私が学んだことや気付いたことを発信しています。

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「夕食を毎日作る時間を手放した」私が次に手放したいコトは、「買い物に行く労力と手間」

私が家族のために夕食を作るのは週に2回ほど。
基本的に、自分の夕食は自分で用意するようになった我が家で見えてきた次の課題が「食材調達問題」。
今までは、私が“家族皆が使いそう”な食材を買ってきてストックしていた。
毎日、子どもたちの夕食準備を見ていると、「今日は何を作ろうかな〜」とか「何を食べようかな〜」と冷蔵庫を眺めていることが多いことに気付いた。
気分屋さん揃いの我が家なので、その日の気分でその時食べるものを決めることがほとんど。
なので前もって食材を購入しておいても使われないまま処分することがたまにある。
私としては食材はできるだけ、いや極力無駄にしたくない。
処分するために暑い中買い物に行ったり、その費用のために仕事しているわけではないのだから。

月1のまとめ買いの日。とんでもなく重い。

そこで思いついたのが、『1万円チャレンジ』
食費として子どもたちに1万円ずつ渡して、自分たちで材料を調達してきてもらう。

1000円札×10枚で支給。


それぞれ何日分もたせることができるかは実験。
なにしろ、ろくにスーパーへ買い物に行ったことがない息子にとっては、なかなかの難題であることは間違いない。
そこで、「ヘルプカード」を3枚用意した。

誰かが買い物に行く時に、ヘルプカードに買うものを書いて渡すことで自分が買い物に行く手間を省ける。(私もフル活用させてもらおう)

それぞれが自分にとって必要なもの、食べたいものを買うことによって食材のロスが減るのか増えるのか?
食費は削減できるのか?
結果はどうなるかわからないけれど、やってみることに価値がある。
子どもたちにも「失敗したっていいんだよ。」と伝えている。

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一人暮らしをしたがっている高校生の娘は、「1万円チャレンジ」を楽しみにしているようだ。
早速Instagramで“一人ぐらし女子”のアカウントをフォローし、どんな夕食を食べているのかをチェックしている。
効率重視のAB型なので、もしかしたら私よりもうまくやりくりするかもしれない。

一人暮らしをすれば、仕事をした後になにかしら食材又は夕食を買って帰ることになるので、疲れた体で買い物や家事をする大変さは、実家にいる時から経験しておいて欲しいことの一つだと思っている。
私はそれらの経験をさせずに、全ての家事をやってあげることが愛情だとは思っておらず、
私の目が届くところにいる間に経験させてあげることのほうが子ども達のためになると考えている。

我が家はシェアハウス化したことで、お互いの負担を減らし、家事を経験してその大変さを知ることができるようになった。
そして、減らせる家事は積極的に減らしていくこと。

家族といえど、他の人の時間を簡単に奪うのはやめようと決めた。
皆それぞれやりたいこと、やるべきことがある。
それはママも一緒なんだよ、ということを伝えたかった。



夕食を毎日作るのをやめただけでも、自分のために使える時間は格段に増えた。
「1万円チャレンジ」がうまく軌道に乗って、仕組みとしてまわるようになったら、きっともっと自由に使える時間が増える。
私は自分自身が自立するために、収入をもっともっと増やしていく必要がある。
そのためにも“家でやらなければならないこと”は徹底的に減らし、時間を生み出してお金に変えていく。

将来を見据えた、それぞれが自立するまでの道のりの第一歩となるこのチャレンジ。
その経緯を1本100円の有料記事として連載していきたいと考えています。
どなたかのお役に立てることを願って。


今週も読んでくださってありがとうございます。
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