365日すこやかな自分でいるためにやめたこと。
こんにちは。megです♡
このnoteでは、「シンプルに自由に生きていくため」に、日々試行錯誤して暮らしている私が学んだことや気付いたことを発信しています。
あっという間に11月も終盤。
頭はすでに2025年に向かっている私。
年末年始が近づいてくると、忘年会や新年会のお誘いがちらほらと出てくる。
私の職場でも同様で、主婦のLINEグループでは「忘年会か新年会やりましょう!!」と希望の日程を募集する投稿が。
私は「夜は外出できないので欠席でお願いします」と丁重にお断りした。
自分の中で、“夜の飲み会には参加しない”と決めているからだ。
毎朝4:30にアラームをかけて目覚める私にとって、夜の睡眠はとても大切なもの。
20時からは照明を落としてゆっくりと過ごし、21時には眠りにつきたい。
それが自分にとってのベストなコンディションを維持するために、最も適したリズムなのだ。
「一日ぐらい」と思う人もいるかもしれない。
しかし、一日崩すと元に戻すのに時間がかかるのを自分でよく理解している。
飲み会に行った翌朝は睡眠不足で体調が悪く、
一日なんとなく重だるく過ごすことになる。
それは毎日を大切に、心地よく暮らしたい私の軸に反すること。
朝がいちばん好きで、静かに自分の体や心と向き合える大事な時間。
そして夜寝る前の時間は、とてもゆったりとしていて、「いい一日だったなぁ。明日も頑張ろう✨」と思える大切な時間。
この時間を守るために時間の使い方を変え、不要なものやコトを手放してきた。
お酒を飲まない私としては、わざわざ夜に出かけて4000円ほど出費する飲み会は魅力的ではない。
普段から自分は21時に寝るため夜は外出しないことを周りに伝えておくと、周囲の理解を得られ、自分軸をしっかり持った人という認識で見てもらえる。
飲み会に参加しなかったからといって、職場の人間関係が崩れることもない。
むしろ、「ストイックに毎朝の運動を続けていてすごいね」と感心されることの方が多いぐらいだ。
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年末年始も同様だ。
大晦日も変わらず21時に寝て、元旦は4時半に起きていつも通りの朝を過ごす。
新年を迎えた朝だからこそいつも通りでいたい。
大好きな小川奈緒さんも11月25日のvoicyで、『ピークをつくらない幸せ』というタイトルでお話されていた。
毎日に刺激がないとつまらない!!という人がいることは理解しているし、否定するつもりもない。
けれど私自身の価値観としては、普通の毎日がとても幸せで、刺激的なことが何も起こらなくて十分だと思ってる。
繊細気質な私にとっては、仕事ですら刺激が大きいので、それ以外の部分はできるだけ穏やかに過ごしたい。
2025年は今まで以上に、“自分が心地良いと思うことだけをする生活”にシフトしていきたい、と考えている。
そしてワクワクすること、楽しみを優先して好奇心の種を蒔き続けたい。
そんな自分自身の中にある願望を、12月1日の新月にパワーウィッシュしたいと思っている🌑✨️