たくさんのモノとコトを手放した41歳。

こんにちは、megです¨̮⃝
このnoteでは、「シンプルに自由に生きていくため」に、日々思考錯誤しながら暮らしている私が学んだことや気付いたことを発信しています。

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昨日、8月15日に42歳の誕生日を迎えました。
41歳を振り返ってみると、数え切れない程のモノとコトを手放したことがいちばんに浮かぶ印象。

先日、dマガジン(アプリ)で大好きな雑誌の1つ『暮らしのまんなかvol.39』が配信されました。(発売は2024年6月27日)

その中で、

人生後半。手放したもの。手放さなかったもの。

歳を重ねると、多くのものを持ち続ける体力がなくなってきます。
でも同時に何が自分の暮らしを良くしてくれるかを見極める力がついてきます。
何を手放し、何を手放さないのか。
その取捨選択こそ、人生後半に、何を幸せに感じながら生きるのか、その設計図を描く第一歩になります。

「暮らしのまんなかvol.39」より

とあります。
私はいつからか、たくさんのものに囲まれた生活に疲れてしまっていたこと。
そのもの達を手放せば手放すほど、疲れがきちんと取れるようになり、毎日を元気に過ごせるようになっている!!ということに気がついたのです。

そして今の私に残ったのは、

  • 心地よく過ごせる人間関係

  • 気に入っている洋服

  • 何度も読み返したいと思える本

など。
面白いのが食生活で、1日に摂取するのは自分の好きなものだけになりました。
朝はフルーツヨーグルト&オールブラン、少しのパン。
昼は400kcal以内の菓子パン、もしくは麺料理。
夜はサラダとご飯を少し。おかずは日によって違うけど、お気に入りは豆腐チャンプルー。
間食は小松菜と冷凍フルーツで作るグリーンスムージー。
嫌なものは何一つ食べなくなり、余計なカロリーを摂取することがなくなったんです。
大好きなパンも麺もお米も我慢することなく、毎日食べているのに体重を減らすことに成功。
これは人生にとって大きな収穫だったと思います。
長く悩んだ“太ること”に対するコンプレックスが解消したのだから。

同様に、減らしていったのは多くの“コト”。
常に時間に追われて忙しく、やりたいことが思うようにできなかった時期もありました。
口癖は「◯◯しなきゃ」「時間がない」でした。
一日の終りには「あぁ、今日も読書できなかったな」とか、できなかったことだけが思い浮かぶ。
欲しかったのは何に使ってもいい、“自由な時間”。

ものを減らすと自然とコトも減る。
そのことに気付いてからは捨て活に拍車がかかりました。
捨てれば捨てるほど、暮らしがラクになるのだから。
そうして手に入れたのは、1日のうちにやりたいことが全部終わる暮らし。
読書もできるし、発信活動もできる。
悔いなく夜の21時に眠ることができるようになりました。

家族がいて、自分を大事に想ってくれるパートナーもいる。
仕事があって、家もある。
もうそれだけで十分幸せだと理解しているから、
昔よく口にしていた「幸せになりたいなぁ」なんて口癖は、
いつの間にか出てくることはなくなっていました。

42歳になった今は、あまりに先の見えない世の中で生きているせいか、
「宵越しの金は持たねぇ」じゃないけれど、遠い将来のためにお金を残すために今を犠牲することに疑問を感じ始めています。
今を大切に、そして経験も大切にしたい。
少し先の目標を立てて、できるだけ短期間で叶えていく。
これを繰り返していきたいなと考えています。


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