見出し画像

2024.11.06(WED)のインプット&アウトプット

SNSを発信しようとした時に、「自分が何を身につけたくて、自分はどんなことを知りたいのか」という自分がやりたいことと発信する内容を一致させることが必要になってくる、というのが僕の認識。
お金を稼げるということはもちろん大事なんだけれども、そのお金を稼ぐためには自分を足していく、ゼロからイチを足していく、足し算をしないといけないから、その足し算の方を何を足したいのか?っていうそっちを考えることがすごく大事。
掛け算をして楽をするよりも、地道な足し算をしていくことが大事なんだよ。

なにおれさんvoicy「節約は足し算、投資は掛け算」より

今、自分は何に対して不安を感じていて、それをどうやって消して、どうやってその不安とうまく付き合っていけるようになるのか。

  • お金:お金の知識が少ない。マンションのローンが2000万円ほど残っている。

  • 仕事:自立できるだけ稼げる仕事をしたい。


汚部屋の大学生の娘にどんな声がけをしたらいいか悩む相談者さんへの、小川奈緒さんからの回答がとても素晴らしく、腑に落ちました✨️
うちの娘もかなりの汚部屋。
タンスの引き出しから、中身の入ったペットボトルが出てきたり、チョコレートの空き箱が折りたたまれた状態で5箱分出てきたり(なぜ)。
アルバイト用のトートバッグからいつのものかわからないラップにくるまれたトーストが出てきたりと、何が飛び出すかわからないびっくり箱のような娘の部屋。
何度言っても本人は全く気にしていない様子で、きれい好きな私は「耐えきれない!!」としょっちゅう思っています。
相談者さんと同じく、自分はきれい好きで運動も好きだし、ヘルシー志向。
背中を見せているつもりなのになぜ?と思ったこともあります。
だけど、「他人は変えられないもの」と思って自分を納得させてきたつもりでしたが、正直腑に落ちていなかった。
奈緒さんの回答を聞いて「なるほど!!」と思ったので、しっかりとメモしておきました。

子どもも、20代という自立ができる年齢ですよね。
実家に“子供部屋”という居場所を与えられているということ、そこへの甘えというのは確実にあるでしょうし、とにかくまだ自立していない状態です。
でも体は十分大人なわけで。そういう相手に対して親からいろいろ言いたくなるのは当然の心理としてあります。
こういう時期って本当に親子間の距離感の取り方が難しいんだろうと思うんですよね。
「もうこれぐらいは自分でやってほしい」ということから不満が生じたり。
もちろん愛情はあるので相手に居心地の悪い思いをさせたいとか、精神的なダメージを負わせたいなんてことは思ってないわけで。
でも自分がこうするとすこやかに生活できると思っている価値観というのは、あくまで一般的なものではない。
私にとってはこれがベストなんだけれども、今の子どもの年齢にとって、お母さんと同じような生活を送るといくことが、果たして幸せなのか?と考えるとそれはちょっとわからない。
個人個人の価値観によるものなので、押し付けたくても押し付けられるものではないし、その伝わらないものに自分がエネルギーを使ったり、届かなくて疲弊したりすることって、そこに執着していてもあまりいいことはないんじゃないかなと思います。
年月もそれなりに必要。
自分のDNAに刻まれた居心地の良い感覚というのが、それなりに年月を経ないと呼び覚まされないということはあるでしょう。
たった今、この瞬間に自分の価値観が相手と100%共有できるということに関しては諦めていいんだと思います。
それよりも大切にするのは、“自分が疲れないこと”ですよね。
不要な悩みに自分が翻弄されないこと、それでいて相手を否定するわけではなくて。
娘さんが推し活に夢中というのが私はピン!ときていて、それだけ情熱を燃やす対象があるということは、ちゃんと生きることを楽しんでいるということだと思うんですよ。
娘さんは娘さんなりに今の自分の年齢、若さというものを、片付けとか自分をきれいにするということではなく、別のところにエネルギーを使っているということですよね。
それはそれで認めて、決してそうした生き方を否定するということではなく、人生におけるフェーズの違いだと思います。
自分とは違う人間であるということ、まずはそういう意識に切り替えるということ。
相談者さん自信も娘さん以外に目を向けて、そっちに楽しみを見出してみるということを実践してみる。
可能であれば娘さんに“自立する”という、そういう道を用意するということも一つかなというふうに思います。 

小川奈緒さん「#汚部屋暮らしの大学生の娘への声掛かけに悩んでいます」より

いちばん刺さったのは「別のところにエネルギーを使っている」というところ。
私自身も若い時、実家暮らししていた時は服をスチールラックに収納していたのですが、それはそれはぐっちゃぐちゃで(笑)
さすがに食べ物とかは部屋に持ち込んでいなかったけれど、服が雑然としていた記憶があります。
生活も20代は乱れていましたね~。
今みたいに早起きしてピラティス、ヨガをして、物を減らして常に掃除して。
お酒も飲まず、夜遊びもせず。
周りから「ストイックだね」と言われるような暮らしをしているなんて、当時の私は想像すらできないはず。
2年前の激しい腰痛に加え、今年とんでもない首の痛みに見舞われ…。
定期的に体が訴えるメッセージを受け取り、生活を見直し、今の生活がある。
きっと娘にも、必要な時に必要なメッセージが届くだろうと思っています。
エネルギーを向ける先は、今いちばん大切なことに。
奈緒さんからはいつもたくさんの気付きをもらっています☺️


日々、インプットしつつもそれをうまく活用できていないことも多いのでnoteに記しておくことにしました✨️(書ききれないこともたくさんですが)
月星座双子座らしくインプットしたものをアウトプットすることで、たくさんの方にシェアできたらいいなと思っています♫

「役に立ったよ👍」と『スキ』を押していただけたら更新の励みになります♡
それではまた。

いいなと思ったら応援しよう!

𝕞𝕚𝕟𝕚𝕞𝕒𝕝𝕚𝕤𝕥 𝕞𝕖𝕘
ぜひ温かい応援をよろしくお願いします🙏