暮らしをラクにする我が家の家事シェア。
こんにちは、megです¨̮⃝
このnoteでは、「シンプルに自由に生きていくため」に、日々思考錯誤しながら暮らしている私が学んだことや気付いたことを発信しています。
さて、今日は我が家の家事シェアのお話をしたいと思います。
まずは家族構成から。
子どもたちが大きくなってきたので、徐々に家事を教えて約2年。
職場でも新人さんのトレーニングをしているので、
簡単な家事なら全く問題なく子どもたちにもできるはず!!と洗濯、食器洗いなどからやってもらうようにしました。
夫が単身赴任で引っ越してからは、週末の夕飯担当は子どもたち。
今では夕飯を食べ終わると、息子が「ママは食器の片付け、俺と◯◯(お姉ちゃん)は洗濯!!」と仕切り始め、各自自分のポジションへ移動(笑)
ささっと家事を済ませて、それぞれ自分の好きなことや勉強をします。
先日も夕方からPTAの仕事で学校へ行き、終わったのが19時過ぎ。
他の役員さん達が「買い物して帰る予定だったのに〜」、「夕飯どうしよう」と青ざめる中、
私は「お疲れ様でした~」とのんびり帰宅。
我が家の子供達は前日に娘が作ってくれたおかずを温めて先に食べてくれていました。
さらに洗濯機もまわしておいてくれるという完璧ぶり!!
私が夕飯を食べている間に息子が洗濯物を干しながら、
「他の子達も家事は分担せなお母さん達が大変や!!(関西弁)」と涙が出るほど嬉しいことを言っていました。
もし、19時過ぎに帰宅して買い物も夕飯作りもこれから。洗濯機もまわってない。
なんてことになっていたら、と思うとゾッとしますよね。
私が今年、なかなか決まらなかったPTAに「やります!」と手を挙げることができたのは我が家の家事シェアの仕組みできている自信があったから。
この数年、かなりの時間をかけて暮らしを整え、自分の時間を確保するためにいろんな工夫をしてきました。
物を減らしたことで家がスッキリして、家族全員が心地よく暮らせていること。
心地よく暮らせていると、家族を思いやる気持ちが自然と出てきます。
そして、家族が家事をする上で大事なのが誰でも取り組みやすい環境作り。
我が家では「ママ、あれどこー?」と聞かれることはほとんどありません。
よく使う食器洗剤や洗濯洗剤、柔軟剤などの補充は私が余裕のある時にしておきます。
せっかく子どもたちがやる気を出して家事をしてくれようとした時に、
洗剤がからっぽだったりすると途端にやる気がなくなってしまいますよね。
家事を積極的にしてくれる分、裏方の仕事は私が率先してやります☺️
昨日は仕事帰りにスーパーで買い物を済ませ、帰宅してから夕飯作り。
ドライカレーと麻婆豆腐を作りました。
私はダイエットのため18時までに食事を済ませるので先に食べます。
その間に息子がお風呂。娘はバイト。
洗濯機をまわし、私は食後にブログやnoteの執筆作業をします。
お風呂から上がった息子はドライカレーを温めて、サラダを盛り付け自分で夕飯の支度をしてくれます。
娘の帰宅は19時半頃。
娘も自分で用意して食べます。
それぞれの食べたい時間、食べたいもの、食べる量は家族といえども違います。
そこを無理に合わせようとしたり、合わないからといってイライラするのはお互いにとってストレスなのでやめました。
特に我が家は全員がとことんマイペース。
今はこのスタイルがちょうどいいようです。
職場の主婦さんが腰痛を発症しとても辛そうにしているのに、我が家と同い年の子どもたちは何もしてくれないそう。
腰が痛いお母さんに自分が脱ぎ散らかした服を拾わせているなんて!!
「血も涙もないの?」と思ってしまいます。
だけど、普段全部の家事をやってあげてしまっているのはお母さん自身なんですよね。
これはある意味防災対策のようなもの。
お母さんがいなくても、家がまわる仕組みを作っておくことで誰もが安心して暮らせます。
普段からの備えがきっと自分自身を助けてくれるはず。
ぜひ家族で家事シェア!!進めてみませんか?
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