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オトナのこっそりヲタ活 着物とメイクの誘惑

着物というより浴衣ですが、着物の日はメイクの自由度があるよ〜
という記事。

浴衣なら敷居が低い(かもしれない)着物

9月はお着物の界隈では単の季節。
なのですが、9月も暑い日は空気読まずに浴衣を着ることが多いです。
流石に10月は柄や素材的に浴衣は難しいですが、9月の涼しい日、襦袢を
合わせれば全然いける!(ゆる着物の民です。念の為)

浴衣なら着物より安価なものが多く販売されています。
何よりお盆を過ぎるとセールで投げ売りしていることもありますし、
呉服屋さん以外でも販売されているので、囲み営業が怖い方でも手に
取りやすいのではないでしょうか。
襦袢も2部式の上だけ、下は浴衣の時と同じ和装下着とかペチスカート。
2部式襦袢は通販で数千円から購入できます。
(襦袢も着物同様に上を見たらキリがないですが・・・)
それに推し色の半襟つけて、なんちゃって夏着物で、着物デビュー。
いかがでしょうか。
襦袢が鬱陶しければエア○ズムに、美容襟(襟だけパーツ)という
チョイスも。
なお浴衣そのものと、半襟によっては↓のような遊び方ができます。


夷陵老祖1

着物のメイクは派手でも大丈夫(多分)

普通の淡い色味の浴衣を普通に着ると難しい気がしますが、
半襟をつければ着物同様に非日常的なメイクも違和感なく
楽しめます。
↓は上記の浴衣と半襟を着用した際のメイク。
写真ではわかりにくいですが、結構広範囲で赤をぼかしています。
眼鏡着用でも、普段着の時はちょっと・・・なメイクですが
お店でも同行者にも何も突っ込まれませんでした。
眼鏡&帽子着用なのと、私自身が普段からナチュラルメイクを
ほとんどしない事情もありますが、同行者に聞いても違和感ない
とのこと。
結構な厚化粧も着物の非日常感でごまかせます。

夷陵老祖1_メイク

コスプレではない楽しみ方

コスプレではなく、推しっぽい、推しのイメージとか、一手間加えて
日常生活に推しとか、萌とか、キャラクター愛みたいなのを気軽に
取り入れて楽しむ。
キャラクターになりきるコスプレは色んな意味で敷居が高いですが、
メイクや着物や半襟なら、年齢が高めでも、イベントが無くても、
自己満足的に楽しめます。
こっそり楽しんでみませんか。

更新どうしようか・・・

幸いなことに、ヲタ活系の記事は、読んでいただけている
方がちらほらいるので、マガジンの形は継続したいんですが
メイクの作例写真と解説だけの記事を作りたいと思ったときに
どうしたもんか・・・と悩んでしまいます。
noteの中で、もうちょっと表現方法を模索したいです。

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