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アラフォー喪女腐女子貴腐人?? 実話怪談というか、怖かったり怖くなかったりする怖い話を…

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アラフォー喪女腐女子貴腐人?? 実話怪談というか、怖かったり怖くなかったりする怖い話をちまちまと。 二次創作以外の創作のこと、ヲタ活やロードバイクでのライド、レースの 記事も予定しています。 ゆるゆる着物エンジョイ中!普段着着物大好き!

マガジン

  • 創作は辛くて楽しい娯楽である

    創作についてのあれこれ ・まだまだ改善したい環境 ・二次創作の作り方(妄想の仕方) などなど アラフォー腐女子のあれこれ

  • 怪談ともつかぬこと

    経験してきた怪談&不思議な話を脚色なしで テキストにしています。本当にあった怖い話・・・にする前の 飾り気なしの経験談。 いつか怪異録として書き直したい。。。

  • 全ては楽しい自己満足

    缶バッチやアクキーをつけて歩くのは気恥ずかしい。 キャラ絵のグッズは使いにくい・・・ だけど大人なりにヲタ活動したい! そんな面倒臭い 大人腐女子あれこれ

  • 貧脚女子の自転車旅&ライド(ソロ)

    ビビりの貧脚だって、ロードで旅がしたい! ・これまでの自転車旅の記録 ・貧脚&女性、ついでにソロでもどうにかなる自転車旅の工夫 ・女性特有の悩み 今まで経験したいろんなこと、思うことを徒然なるままに

最近の記事

同人誌とルビと注釈の悩ましい問題

現状のこと私はささやかな二次創作を営む文字書きである。 しばらく創作から離れていたのだが、とあるややこしいジャンルに 足を踏み入れて創作を再開した。たまたまハマったジャンルが ややこしかっただけで、自分からややこしさを求めた訳ではない。 主な発表場所は某SNSサービス(いわゆる支部)と同人誌。 一時期はTwitterにも短いものを掲載していたが、ジャンル特有の ややこしさに厭世的な気分となり、ほとんど休眠している。 というか本垢のロードレースシーズンが後ろ倒しになっているのと

    • 怪談ともつかぬこと パーテーションの上

      よくある怪談話のように何か触りがあったり、追い回されたりした 記憶はない。 ただ、怖いものをみてしまったことはある。 気付くのは、大概過ぎ去ってからだが。 もう20年近く前になる。 氷河期世代で最初の会社はいわゆるブラック企業だった。 (ちなみにもう倒産している) 朝から終電ギリギリまで働いていたものだ。 団地の一階。普通なら街の不動産屋さんが入るような事務所。 本社の社屋は別にあって、経営企画部という名の零細企業の なんでも屋的部署の総勢6名程度が勤務している事務所だった

      • オトナのこっそりヲタ活 着物とメイクの誘惑

        着物というより浴衣ですが、着物の日はメイクの自由度があるよ〜 という記事。 浴衣なら敷居が低い(かもしれない)着物9月はお着物の界隈では単の季節。 なのですが、9月も暑い日は空気読まずに浴衣を着ることが多いです。 流石に10月は柄や素材的に浴衣は難しいですが、9月の涼しい日、襦袢を 合わせれば全然いける!(ゆる着物の民です。念の為) 浴衣なら着物より安価なものが多く販売されています。 何よりお盆を過ぎるとセールで投げ売りしていることもありますし、 呉服屋さん以外でも販売さ

        • オトナのこっそりヲタ活 着物の誘惑②

          華流ドラマ「陳情令」にどハマりし、フォロワーさんの紹介で 「三国機密」を走破し、「武則天」履修中。そして「山河令」視聴 開始しました〜蝎王さん可愛いのう💕 と思いつつ、毒菩薩さんの メイクが可愛くて、悶々としています。 目尻に大きくピンク味ある赤を乗せて跳ね上げて、目を伏せた時は 跳ね上げの印象よりも、大きくぼかした感じになるのが可愛い。 眉にも赤を乗せて、女優さんの綺麗さと相俟ってうっとり眺めてます。 ただ日常使いには向いていないメイクなので、アレンジして着物の時に やって

        同人誌とルビと注釈の悩ましい問題

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        • 創作は辛くて楽しい娯楽である
          2本
        • 怪談ともつかぬこと
          6本
        • 全ては楽しい自己満足
          6本
        • 貧脚女子の自転車旅&ライド(ソロ)
          0本

        記事

          オトナのこっそりヲタ活 着物の誘惑①

          イベントやお買い物のように大荷物を持って長距離を歩いたり たくさん食べたり、動いたりしない外出には着物を着る。 私自身は、美術館や博物館の他、シネコンのように 座席間隔が確保されている映画館は着物で行くことが多い。 (同行する人がいる場合は、予め着物で出向くことを言って おいた方が良い)個人的には常に清潔なお手洗いに行ける 環境が確保されていれば、着物で外出のハードルは下がると 思う。大人のこっそりヲタ活アイテムとして着物を紹介したい。 なぜに、どうして着物なのかメイクの記

          オトナのこっそりヲタ活 着物の誘惑①

          オトナのこっそりヲタ活 メイクの楽しみ③

          腐女子である・・・推しと推しをあーしてこーしてと。 日々不埒なことを考えて生きている。 故に、今日はどんなメイクをしようと鏡に向かったときに 推しキャラの色を顔に乗せることを楽しむことにプラスして カップリングの色を顔に乗せることをひっそり楽しんでいる。 自分だけの密かな楽しみ 腐女子メイク♪ 公式の色が決まっているキャラクターはその色で 決まっていなキャラクターなら自分が思う色で。 推しのカップリングを瞼に乗せるのだ。 多少相性の悪い色同士になったとしても、瞼と下瞼。目

          オトナのこっそりヲタ活 メイクの楽しみ③

          お地蔵様のこと

          ロードバイクが趣味である。 とは言っても、レースは無縁、ヒルクライムはチャレンジしたいな〜とか 考えながらのんびりサイクリングだ。 今、私は人生の中で、道、道路と一番戯れているだろう。 さて、お地蔵様である。 日本で最も多い仏像は地蔵菩薩だろう。 道を走っていると、よく見かける。 素朴な祠に祀られていることもあるし、風雪に耐え、摩耗しつつも、 真新しい赤い前かけや、お供物があったり。 誰かが大切に守っているんだな〜と微笑ましくなる。 そんなお地蔵様の中で、たまにはっとする

          お地蔵様のこと

          怪談ともつかぬこと 青いお侍さん

          小学校一年生の夏休み直前祖父が亡くなった。母と妹は先に田舎へ帰り、 父と私は一学期の終業式を終えてから母の実家へ向かっていた。 結構な遠方であるが、自家用車で、である。 高速道路を使って10時間ほどだっと記憶している。 朝家を出て、母の実家近くに着く頃には真っ暗になっていた。 母の実家は山道の先にある。舗装はされているが両脇が森で 街灯も少ない。そして細い道だ。 そんな道で対向車があって、車は止まった。 ゆっくりすれ違う。 ふと、道の左側から反対側へ白い影が横切った。 青

          怪談ともつかぬこと 青いお侍さん

          オトナのこっそりオタ活 メイクの楽しみ②

          昨夜に引き続きヲタク的メイクのことを。 キャラクター性をメイクで表現すること昨日、その2としてあげたキャラクター性をメイク表現する。 について。 私は二次創作を楽しんでいる文字書きのヲタク。 創作の過程は色々あるけど、私の場合まずキャラクターを自分の中で 理解する作業がある。(当然物語や状況の理解に費やす作業もある) 言語化することも、感覚として捉えることもありますが、おそらく 書きたいキャラクターのキャラクター性の理解という作業は、多くの 二次創作の書き手が取り入れている

          オトナのこっそりオタ活 メイクの楽しみ②

          オトナのこっそりオタ活 メイクの楽しみ①

          いい歳のオトナである。しかしヲタクで腐女子である。 キャラグッズを屈託なく持ち歩くのは気恥ずかしい。 でもヲタクだから、こっそり楽しみたい。 そんな面倒臭いヲタクのあれこれです。 ヲタク的メイクの楽しみ会社員として働いている以上、毎日のメイクは欠かせません。 どうせなら、ヲタ活にしています。 とは言ってもコスプレ的なメイク、そのキャラのようなメイクではないです 好きなキャラクターのカラーを取り入れたり、このキャラクター性を イメージしてみたりと様々です。 メイクでヲタ活を

          オトナのこっそりオタ活 メイクの楽しみ①

          創作の環境  最適化の道はまだまだ続く

          書斎ですること。  二次創作の文字書き、雑記、フォトレタッチ他、各種創作活動 ライドのルート作成。その他趣味色々。たまーーーにリモートワーク。 基本ヲタ作業全般は、この書斎で完結しています。 プリンタが故障して3ヶ月。メーカー欠品に泣かされ、ようやく 納品の目処が立ったので、書斎を少し模様替えしました。 創作環境は、これからも色々アップデートをしていくつもりですが 今日のところの環境を記録しておきます。 *書斎:5畳ほどの部屋を書斎にしています。  窓あり、空調完備。 デス

          創作の環境  最適化の道はまだまだ続く

          怪談ともつかぬこと  髪の毛の感触

          お化けからみで、あまり怖い思いをしたことはないが、これはちょっとだけ ギョッとしたお話です。 20歳そこそこの頃。 部屋で普通に寝ていた夜、ふと重苦しい感触を胸に感じて意識が浮上した。 胸の間が何やら重い。何かが乗っかっているように。 息苦しかったり、しんどかったりすることはないが、何となく 生きている人間じゃない気がした。 物理的な重さや温もりを全く感じない、だけど重い感じ。 でも万が一、生きている人間だったら、それはそれで恐怖だ。 私は薄目を開けると、夜目に見慣れた自室

          怪談ともつかぬこと  髪の毛の感触

          怪談ともつかぬこと 白い手

          先にあげた二つが怖いと言われてしまったので 一番怖くないやつを。むしろ私は救われた気がするやつ。 私は就職氷河期世代である。 一応新卒で就職できたが、今思い返しても恐ろしいブラック企業に勤務 していた。(大学の就職課がブラック企業を斡旋する地獄であった) 帰宅できない日は当然あったし、就業時間の30分前出社が基本。 残業代は出ない(入社して2ヶ月はあったが、出なくなった) 9時〜18時のはずの勤務時間だが、毎日22時か23時で終電ギリギリまで 働く状況だった。 (なお給料も

          怪談ともつかぬこと 白い手

          怪談ともつかぬこと TVに写ったおばあさん

          不思議な話。 大学生の頃である。午前中の授業しか無い日は、一旦自宅へ帰って仮眠をして バイトに向かうのが習慣だった。 (レジ閉めまでやる21時半上がりのバイトなので仮眠しないと辛いのだ。  午後まで授業がある日は電車で爆睡してから直接出勤・余談) 秋も半ばの頃だったと思う。 その日も、出勤時間までソファに転がり熟睡し過ぎないようテレビを つけたまま仮眠をとっていた。 番組は適度に騒がしいワイドショー的な番組。 うつらううつら心地よい仮眠の中、眠りの浅いタイミングで見たテレビの

          怪談ともつかぬこと TVに写ったおばあさん

          オカルトと心霊と怪談と。

          怪談というか自分が経験した怪異を、少しずつ吐き出そうと思っている。 人生の半ばを過ぎて、少し整理したかったのかもしれない。 なので少し立ち位置を。 主義1:好き好んで心霊スポットと呼ばれる場所や廃墟には行かない。 たまたま通りがかってしまったことはあるけど、肝試し目的でそういう 場所に近寄ったことは一切ありません。 主義2:娯楽としてのオカルト以外はNG 月刊ムーを楽しんで読む程度。オカルトは信じて無いです。 主義3:写ちゃった系の動画は好きじゃない 再現VTRが好き

          オカルトと心霊と怪談と。

          怪談ともつかぬこと 初めて見たもの

          ずっと昔、子供の頃のこと。 まだ妹が生まれる前だから、2歳か3歳の夏の夜。 当時の自宅2階の部屋、布団で1人寝ていた。 夏とはいっても今より酷暑でもなく、網戸にしてカーテンを引いておけば 普通に眠れた頃である。 ふと目が覚めて窓の外を見ると、白い布のようなものがふわふわ浮いてた。 シーツを被ったお化けの仮装のような姿。 (👻この絵文字の目鼻が無いのを想像してください) 子供だったから特に怖いとも思わず、夜空にふわふわと浮く姿を眺めていた。 ふわふわと、布のように裾がひらひら

          怪談ともつかぬこと 初めて見たもの