オトナのこっそりオタ活 メイクの楽しみ②
昨夜に引き続きヲタク的メイクのことを。
キャラクター性をメイクで表現すること
昨日、その2としてあげたキャラクター性をメイク表現する。
について。
私は二次創作を楽しんでいる文字書きのヲタク。
創作の過程は色々あるけど、私の場合まずキャラクターを自分の中で
理解する作業がある。(当然物語や状況の理解に費やす作業もある)
言語化することも、感覚として捉えることもありますが、おそらく
書きたいキャラクターのキャラクター性の理解という作業は、多くの
二次創作の書き手が取り入れている手法。(だと思います。多分)
起点となった体験
primaniacs ( http://primaniacs.com/ )さんというキャラクター香水を
扱うお店がある。大人の女性が日常使いしても違和感のない香水を多く
扱っている。(愛用中〜本件はまた別途)こちらの香水が非常に良い。
キャラクターの魅力を言語化して、さらに香りに落とし込み、さらに
ファンに対して非常に納得できる説得力のある訴求をしているのだ。
一本、6000円程度。ハイブランドの香水と比較するとリーズナブルだが、
キャラクターグッズとしてはややお高め。だか手にとってしまうのだ。
そして普通に日常使いできる。日々の中で推し活を取り入れられる。
これは嬉しい。
日々すること。メイクでも同じことが出来ないだろうか。
ということで、毎日のメイクに取り入れ始めた。
もちろん、これも会社員としての身だしなみの範疇だから
第一回で書いた自分ルールを遵守である。
キャラクターを取りれること
今日はどんな自分でありたいか。プレゼンがある日は溌溂としたい。
新入社員を迎える日は柔らかい印象を与えたい。などなど。
これまで無意識にやっていたメイクが、より明確化した気がする。
これは大きなメリット。マンネリメイクにならずに済むのだ。
で、やってみた 聶明玦(陳情令)のイメージ。
休日ですが天気が悪く引きこもっていたので、実例として・・・
(年相応のババアの小皺だらけの目元&自撮りが下手なのはご容赦を
snow使うとメイクわからなくなる)
メインカラーで使ったグレイブラックのバリエーションで弟の聶懐桑のイメージも
ありますが別の機会に。
あくまで自己満足です。解釈違ったりしても、それはそれ。
楽しければ良いのです〜
*余談ですがアニメ版の魔道祖師で清河聶氏のキーカラーみたいになって
いるカーキやくすみのあるグリーンは、今年トレンドみたいなので、
秋メイクに取り入れたら面白いと思います。
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