死ぬということ3
魂は知っている?
魂は、源と繋がっている。繋がっているからこそ、生かされている。
身体と意識のより良い使い方も知っている。
ちなみに魂が肉体に飽きて肉体から離れた時に、認知症になると言われている。
もちろん科学的根拠は無い。
チャレンジすることが、人生かもしれない。
通常?は、心肺が停止し、魂が離れた時が死亡となる。
余談だが父の死の時は、心肺が停止してからしばらくして、家族が集まり、医師が、脈をはかり、死亡を確認した。
つまり、心肺が停止して医師が確認した時が死亡になる。
死ぬ時
さて、死ぬ時はどんな感じなのか?
それは、死ぬ時まで楽しみにしてほしい。
きっと気にいるだろう。
ただ、最初に書いたが自殺は辞めといたほうが良い。ひとつも良い事が無い。
時間
死んだら、時間が無くなる。
止まるのではなく、無くなる。
めちゃくちゃ怖いし、びっくりする。
ガイド無しでの対応は難しい。
死んだ後
死んだ後は聴力は冴え渡る。
聞きたくない話も聞こえてくるかもしれない。
東洋思想では、
死んだ後、人生を振り返る。
その後、後悔を見せられる。これをやりたかったよねとか、やりたかったのに、やらなかった事。よくやる例えだと、あの子に告白したかったよねとか。
ここに関しては実はほとんどの人が耐えられる。
その後、それをもしやってたらどうなったかを見せられる。良くも悪くも…。
そして、本当は、この位の事が出来たんだよ。
といった事を見せられる。輝かしい人生を!
こんな才能があって、こんな人がいて、あの出来事が起きてと、辻褄を合わせられる。
これがきついらしい。ほとんどの人が、これに耐えられない。想像しただけでツライ。
ちなみに、偉いお坊さんでも、成仏するのは難しいらしい。その理由が、
「もっと人の役に立ちたかった。」
これが、多いらしい。
ましてや、理屈ではわかっているもんだから、タチが悪い。弟子たちに、供養される訳だから、
「そんなの言われなくてもわかってるよと。」