死ぬということ2
どこから来て、どこに行くのか?
魂編
魂は、大元から分かれてやってくる。
と言うより、
繋がっていると言う方が適切かもしれない。
表現が凄く難しくて結局の所、自分で腑に落ちるしかない。
この大元の呼び方は、沢山あり、源と言ったり、神と呼んだりする。
全てはここから生まれる。
宇宙も地球もここから生まれた。
さて、どこに行くのか?という事だが、源に戻る訳だが、そもそも繋がっている訳だから、肉体から、離れるという表現の方が正しいかもしれない。
父親の死に目には立ち会わなかったが、亡き父を観た時、そこに父はいなかった。
まるで脱皮したかのようだった。
魂が入ってないというのは、なんとなくわかった。
身体編
身体は、父方と母方のDNAの結合で出来る。
母親から生まれてくるが、そもそも論だと、地球から生まれてきた。
生命は生命からしか生まれない。
まさに、母なる大地。
そして、どこに行くのか?
地球に戻る。返すという表現の方が適切だと思う。
ほぼ、火葬か土葬で大気になったり土の養分?になったりする。
意識編
意識はどうか?表現が難しいが、身体についてきて?地球に帰る。
身体が記録媒体だとすると、意識は、情報だ。
東洋思想では、輪廻転生といって人は生まれ変わる。その思想には、前世があり、来世が必要になる。
となると、その情報を保存する必要がある。
私は、地球と情報を共有していると考えている。
また、先祖からの課題やクセといった情報も保存される。
イメージ的には、Wikipedia。
意識の事をマインドといったりする。
マインドをコントロールして、怪我や病気を治したという話はよく聞く。
うまくコントロールしたいが、なかなか難しい。
DNAについて
DNAは、オンとオフのスイッチの様な事らしい。
例えば、白髪が生えてきた場合、黒い髪が生えるスイッチがオフになり、白髪が生えるスイッチがオンになる。
科学やテクノロジーではこのスイッチをどうするか研究されている。
魂は知っているらしいが…。