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ツインレイのがっこう 六道輪廻とエヴァンゲリオン 2/2

(前回からの続きです。)
『六道輪廻とエヴァンゲリオン 1/2』


ところで先日の記事で、プレアデスがイコールオリオンだということをあなたは説明できますかと書きました。
プレアデスには光しか無かったから統合の術がなかったのだと、当時の私(みぃ)の父も言いました。光と闇がある地球では統合の可能性があり、だから地球人がプレアデスにとっての希望なのだと。
(プレアデスが天道、オリオンが地獄道です。カヲルとサキエルも結局同じ。どんぐりの背比べでしかありません。)

地獄に光が無いことは言うに及ばず、いかに天道であろうとも闇が無ければ地獄です。六道輪廻図にある通りです。あなたが天道にいようと地獄道にいようと結局は3次元の人間。天の人間も地獄の人間も類友であり同類であり、男性原理の奴隷です。

だから本気で取り組まなければ『来世では間に合わない』のだとはっきり言わせてください。
病気になる前に、別れを告げられる前に、死ぬ前には必死になれないのがエゴ。「自分の他にもやらない人いるし。」と、失敗コースに突き進む人を見つけては、「なら大丈夫。」と余裕の振りなんかして。
けれど死んでからだと、今度もまたカヲルと一緒で棺桶から起き上がるのだと本気で焦ってください。


さて。ではもう一つ、六道輪廻図で見るところがあるのでお伝えします。

円環の左上の方(ギリギリ天道の端っこ)から、男性原理の鬼を超えて、さらに図の一番左上の天界の人物へと続く靄(もや)だったり橋っぽいものだったりを確認することができるでしょうか。
(これが省略されている図もたくさんあります。一番大事なとこだと思うんですけどね。)


この仏のような人物は、どう捉えていただいても構わないと思うのですが、わたし的には自身のハイヤーセルフだと捉えるのが一番しっくりくるかと思っています。
何故ならこの人物は3次元男性原理を超えた外側にいて、且つ左上にいる人物と対をなすように右上にも同じような格好の人(お相手ハイヤーセルフ)がいることから、今後、彼らがオーバーセルフ統合していくと見ることができるからです。

ツインレイ統合とは、3次元の奴隷システムの中では起こり得ない現象です。そのためには男性も女性も、鬼を超えなければならない。超えるためには知らなければならない。サイレントとは鬼の管轄下から目を盗んで脱出することに通じ、鬼より高次の自分にならないと見抜かれてしまうので目眩し(めくらまし)できません。

(私の回路開通に伴い、低次元体の彼が彼の体内に居られなくなり、四次元の闇の中で一瞬だけセックスで浄化して脱出口が開きました。その時の男性原理の見張りの警察官たちの動き、ヤバかったですよね。マトリックスでいえばエージェントスミスにあたります。
私の場合は協力者が多数いました。けれどそれでも、彼らを出し抜ける次元にいなければ自分が抹消されてしまいます。いくら3次元が幻だと気づいていても、その3次元現実の世界で、社会的抹消をくらえば生活すら困難なことになるでしょう。)


それと、私が彼の鹿の角を落とした時にも男性原理のおじさんがいましたよね。あの辺を改めて解説すると、おじさんと警察官はグルです。集合意識“化”した男性の闇という顔なしで、イザナミのツインレイであるイザナギにその雛型を見ることができました。
そしてまたそのおじさんは最初からおじさんだったわけではなく、旧来の男性社会の闇が、男性たちに対して若者のうちから『憎しみ』を植え付け、“家畜の飼い主化”、“飼い主の育成をシステム化”するような負の遺産として受け継がれていることの仕組みも小説内に書きました。
鬼の正体を知らないと、今後『鬼を内包』していけません。
(このへんの仕組みは、これからの次元の地球の核となるツインレイとして統合するなら、必ず学ばされる必修科目です。オーバーセルフとは当然、闇や鬼を内包しています。)

ハイヤーセルフは常に高次元からあなたに適切な指示を出し、鬼を掻い潜る(かいくぐる)脱出ルートを一段上から出しています。
なので!だからこそ!鬼(エゴ)の声とハイヤーセルフの声を騙されずに聞き分けられるために自己統合が必要になってきます。


そして、この図を見てもう一つ思うことがあります。経験上、円は渦巻きのことが多く、つまりこの図は便宜上平面にしていても立体構造。
六つに分かれた円盤と、その外側にある、時間軸を表すと思われる円盤螺旋。
この螺旋が、阿弥陀の時代だったり弥勒の時代だったりだとすれば……。

何を言わんとしているかお分かりでしょうか。
この一年、何度もmeetooでは『時間がない』と言ってきました。永遠と刹那における、刹那の9年間は終わっています。

本気で臨まないなら、取り残されてからじゃないとエゴは気づくことができないから、繰り返しアナウンスをしているのです。

それをあなたに伝えるためなら、怖がられようと私が鬼にも悪魔にもなります。

(↓だからこそ必読だと何度も言っているのです。↓)


あなたが六道から抜け出せることをお祈りしています。

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