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国語力と教養とバカの自覚。

自分のバカさ加減を自覚してみた。

なぜこんなにも国語力がないのだろうか、と。

そもそも国語力とはなんだろうか。

文を読む能力だろうか。

では文を読む能力とはどういったものか。

筆者の言いたいことを読み取る能力ではなかろうか。

つまり、理解力。

言いたいこと、本質は1つで、それ以外はおまけに過ぎない。

したがって、本質は何かを突き止める能力が必要である。


国語から逃げ続けてきた末路が、読書嫌い、教養の不足である。

我々は、人の話を聞いたり、動画であったりでは、得られる教養には限界がある。

文字情報は、音声や動画よりも情報量が多いからだ。


しかし高校時代を思い出してみると、現代文というものがまず読めない。

なんでああも言いたいことがわからないんだろうか。

文字情報として伝わってきてはいる。

だが腑に落とせない。
理解ができないのだ。

どうしたものか。

という悩みをずっと持ち続けてきた。

病気なのかも知れない。

英語や音楽に逃げてきたが、そろそろ国語に向かう時期がきたのかも知れない。

英語と同じように、単語と文法を意識してみよう。

国語力を上げれば、今よりも世界が広がるに違いない。

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