自分のやりたいこと=一流になれる分野を見つけて早々に一流になること。
過去の自分を思い出してみるとこれからの自分がどうすべきか見えてくることもある。
例えば、自分には勉強の才能がないと感じる。
要領も良くない。
一つの物事を突き詰めて考えたいという特性があり、つまり知りたいという気持ちが強くなり、勉強は勉強と割り切ることができなかった。
そして目に見えないものを理解するのが苦手である。
化学なんて最たる例だ。
電子が原子の周りを回ってるのがよくわからん。
別にいーんだけど。
それからノリの会話の掛け合いもよくわからん。意味がなさすぎるだろ。
で、詳しい人しかわからないネタの言い合いも馬鹿げている。
じゃあ自分が価値を感じるのは何だ?
それは命を燃やしている瞬間だ。
全力で伝えている時、全力の話を聞いている時に生きている感じがする。
目の前の人に本気で向き合うこと、それが生きているということなのかも。
だからただの意味のない飲み会も、自分の本気度で意味のあるものに出来る。
参加しないのは逃げているとも捉えられる。
誘われたら行く。
盛り上げる。
存在価値を示す。
観察する。
何かしら学べることはある。
それを探すのが本当の知性なのでは。
それから他人との競争には向いてない。他人を蹴落として、なんて品性がないと思っている。それよりら自分のスキルを磨き、一流になり、一流しかいない環境で呼吸をしていたい。
勝ち負けなんてどうでもいい。
足を引っ張ったり悔しがったり自体も時間の無駄。
自分が一流になりたいだけ。
自分ができることに集中する。好きなことであればプロセスも楽しめる。できないものは違う分野で輝くチャンス。撤退も勇気が必要で、とにかく行動あるのみ。