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【No.37】なぜ羊文学のmore than wordsが好きなのか。
(1)独特な滑舌
とにかく発声が綺麗。きれいな日本語と英語。言葉を聞くだけで癒される。英語の発音も滑らか。
(2)知性が感じられる
言葉から知性が感じられる。言葉に深みがある。決して軽くない。言葉の中に言葉以上の何かが感じられる。色々な思いを言葉に乗せているように感じる。
(3)ハモリが気持ち良い
ベーシストのハモリが上手。多過ぎず少な過ぎず。ベストなタイミングでハモってくれる。
(4)ギターのシンプルだけど多彩な弾き方
基本はアルペジオだが、2番はブリッジミュートが入ってくる。
聞いていて飽きない構成だ。
(5)ドラムの淡々としたテンポキープとスネアの音
思わず乗ってしまうリズムテンポ。軽いスネアの音も心地よい。サビのシンバルも耳に突き刺さる。そしてイントロと大サビ終わりのバスドラがまた良い味を出してる。
とにかく全てが完璧だ。
この曲に出会えて幸せに思う。