「サムライチャンプルー」：エンタメコンテンツ偏愛シャッフル
エンタメコンテンツ大好き、暇さえあれば読書に映画にドラマに音楽にを貪欲に鑑賞しています。
ただただ大好きなものをゴリゴリ人に勧めたい。
そんな欲求を満たすために紹介していきます。
毎日20:00、力つきるまで！
「アニメ：サムライチャンプルー」
『カウボーイ・ビバップ』の渡辺信一郎が監督した新感覚サムライアニメ。
勧められてアニメでは久々にどハマり。全26話ほぼ一気見してしまった。
なんか不思議なんだけど、なんか気になって、とにかくかっこいいんです。
13年前のアニメと思えない。もっと早く出会いたかった。
明るい女の子＋破天荒剣士＋イケメン冷静侍での王道とも言えるようなロードムービー。
ただの時代劇に終わらないのは、その世界観。
主人公が戦闘にブレイクダンス取り入れてたり、ボイスパーカッションが出てきたり、バイトとかモデルとかカタカナ語が出てきたり。
と思えば菱川師宣が出てきてみたり、浮世絵チックな描写が多かったり、寿司とかうなぎとかの各地の名物が出てきたり。
この、現実・史実の取り入れ方のさじ加減も絶妙と思います。
そして音楽と剣術シーンが、純粋にかっこいい。
なんか色々ごっちゃ混ぜで綺麗にまとめないのが魅力。
「黙って見やがれ！」とのことです。
個人的にはとにかくムゲンが好き。
ベタなんだけど、こういうスリルに身を置かないといられない系の目つきが悪い登場人物がたまらんですね。
↓ちょっと前までプライムに普通にあったんですが、なくなってました；；
今はdアニメfor prime video???で観られるみたいです。
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