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子どもの嘘に隠された理由!親ができる事とは⁉

こんにちは。

バンコク在住のSHINOBUです。

子どもって時々、噓つきますよね💦

実は、子育ての悩みとして「子どもの嘘」について相談を受けることがあります。

ちなみに、うちの息子もよく嘘をつきます。(笑)

でも、私は「子どもの嘘」をあまり悪いことだと思っていないんです。

なぜなら、子どもが嘘をつくときには何かしら理由があるからです。

例えば、息子が嘘をつくときはこんな時です。

  • ゲームやYouTubeの時間を約束よりオーバーしてしまったり、

  • 友達と喧嘩してしまったり、

  • ジュースやお菓子を食べ過ぎてしまったり……。

どれも、彼なりの理由があるんですよね。

「怒られたくない」、「自分が悪いと思われたくない」そんな罪悪感が見え隠れすることもあれば、「ゲームの時間を決めたのは親なのに」、「喧嘩になったのは相手にも原因があるのに」、「好きな物を好きなだけ食べれないのはなんで?」

子どもなりの不満や納得がいかない気持ちもあるようです。

世間一般では「嘘はいけない」とされていますが、子育てにおいて嘘を一概に悪いことだと思いません。

むしろ、嘘をつかせてしまう背景には、親にも原因があるのではないでしょうか。

息子が嘘をついたとき、私はいつも、「この嘘をつかせたのは私の言動が原因かも」と反省します。

息子と喧嘩した時、つい意地悪なことを言ってしまったりすると、その結果、息子の嘘や反抗心を引き出してしまっていると感じるからです。

だからこそ、子どもが嘘をついたときは、嘘そのものを責めるのではなく、「どうして嘘をついてしまったのか?」理由を考え、子どもの気持ちに寄り添う、理解することが大切なのだと思います。

嘘をついてしまう子ども心の奥には、さまざまな気持ちが隠れています。

その気持ちをしっかり、受け止めることが大切なんですね。

そこに気づかないと、親子の信頼関係が崩れたり、関係が悪化してしまうことがあるかもしれません。

そんな事を、日々息子と喧嘩して意地悪を言っていしまう母として、反省しながら、感じています。

子どもの心に寄り添い、気持ちを大切にする子育てしていけるように、母として、日々精進しなければ。



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