【3】宿で先住民に遭遇★メキシコ・マヤ遺跡deククルカン編
👉【2】なんとかカンクンに到着★メキシコ・マヤ遺跡deククルカン編
カリブ海にのぼる朝日・・・。
昨日、無事にカンクンに到着しソッコーで眠りに落ちたMeeさん。
翌朝、ベランダから観るエネルギッシュな朝日にすっかり感動しつつ、海を眺めて…
「はるばる日本からやって来ましたメキシコ。きっと、すごい旅になるだろうな…」そんな氣もちを握りしめていると
急にお腹がすいてきました(あ、朝日とカンケーないや)。
「ご飯、ご飯…」と。
メキシコ・カンクンはリゾート地ということもあって、ご飯代が結構かかる、という事前情報を手にしていたにもかかわらず、
なぜかオールインクルーシブ(宿代も飯代も込み込み~)にすべきところをしなかったMeeさんは、
割高な金額でホテル内のレストランにて食べ放題ランチを食べることに。
が、クオリティあまり高くなかったので(あくまでワタクシが滞在した宿は)3食も食べなかったから 【not】オールインクルーシブでよかった。
これは滞在する宿によりますね、はい。
食後は、さんさんと降り注ぐ太陽の光をガッツリ浴びながら、プールで泳ぎまくる。
「あーシアワセ…。いろんなものが浄化されていくわ~。突然舞い降りた流れでメキシコまで来たけれど、貯金をつぎ込んで来たかいがあったわぁ。こころの洗濯、大事大事」
そしてコンドミニアムの敷地内をウロウロしていると・・・。
そこにはこの敷地内における先住民がいらっしゃったのでした。
はい、このコンドミニアムが建てられるずっと前からこの地に住んでいらっしゃったイグアナ様が
敷地内にわんさかおりました。
初めて遭遇した時は、恐怖で「!!!!」と、一人でパニックになっていたMeeさんでしたが、
そのうち「ど~も~、お邪魔しております。日本からキマシタ」という自己紹介をしつつ(心の中で)、カメラを向けさせていただきました。
イグアナさん達にとっては、迷惑な話ですよね。人間が勝手に切り開いてコンドミニアムとか建てちゃって。
お腹もいっぱいになり、イグアナ様への挨拶も終えたMeeさんは、あこがれだったビーチ沿いで「オイルマッサージ」を受けることに。
これ、帰国してから氣づいたことなんですが、以前ビジョンボード(こんな夢が叶ったら最高じゃん!という写真をペタペタ貼ったボード)に貼っていた写真とまったく同じ現実を体験していまひた。
※ビーチ沿いにあるベッドで、オイルマッサージを受ける写真を貼っていたんです。
そして1時間のオイルマッサージがなんと50ドル。「え、安くない?」とコーフン&ソッコーでマッサージを受けることにしたMeeさん。
お財布に優しい金額設定だったので、あまり期待せずに受けたところ…
もんのすご~~~~く上手で、感動しました( ;∀;)
「期待せずに失礼しました」と言いたくなるくらい。心も体もエネルギーチャージさせていただきました(^^)
明日はいよいよ、チチェンイッツァ(世界遺産になっているピラミッド)でククルカン(春分と秋分の日にだけピラミッドに舞い降りるという神様)を拝むため、出発です!
つづく
👉【4】いよいよチチェンイッツァへ★メキシコ・マヤ遺跡deククルカン編
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