【8】ジャングルで朝食を★メキシコ・マヤ遺跡deククルカン編
👉【7】野良クジャクと遭遇★メキシコ・マヤ遺跡deククルカン編
クジャク様との会話も楽しみ、ジャングルに住んでいるかのような幸せをかみしめつつ、部屋に戻って眠りにつくことに。
その夜、部屋にあるコーヒーサーバーが壊れていたのでフロントに電話すると、現地の人と思われるスタッフ(推定年齢20歳♂)が直しに来てくれました。ありがたや。
結局、故障してて直らなかったので、隣の部屋にあるコーヒーマシンを持ってきて「これ、使ってくださぁい」という感じで対応していただきました。
そこで感じたのが、「英語をひとことも話すことなく、意思疎通できてるから、英語が話せないと海外で働けない!英語を理由にホテルでは働けない!」というのは、幻想なんだということ。
もしこの記事を読んでくださっている方の中で「英語を理由に夢をあきらめてますねん」という人がいたら、
それは幻想です。
と、お伝えしたいです(^^)
そうはいっても英語は話せるに越したことはないですよね。自信をもって、海外へと飛び立ちたいですよね。
そんな方に「マインドブロック解除付き英語コーチ」としてMeeさんは活動もしています🌈氣になる方はぜひチェックを。
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そうして無事にコーヒーを飲んだ後に爆睡し、翌朝文字通り鳥のさえずりで目を覚ましました。
薄暗い部屋に朝の光が差し込んで、鳥の目覚ましで自然に目が覚めるシアワセ。もう何年も(当時は)、そんな生活から遠のいていたんです。
「は~~ホントに、今がいつの時代で私は誰で、どこにいるのかがわけわからなくなるほど幸せ✨」
そんな想いをこのジャングルに囲まれたホテルで過ごすうちに、強くかみしめているMeeさんがいるのでした。
自然の力って、すごいね。言葉なんて、いらないんだね、と🌈
お腹がすいてきたので1階のテラスで朝食をいただきまっす。
先客の鳥が1匹。こちらをチラチラ見ていました。
パンも鳥たちについばまれないように(笑)、ナプキンに包まれて出されます。
そんなにお腹すかせているのなら、ちょっとくらいパンをちぎってあげたいけれど、そんなことしたら即座にヒッチコック状態になって(鳥が群がってきて)
鳥祭りになることが容易に想像できたので、やめておきました(;^ω^)
それにしても朝の澄んだ空氣の中、鳥のさえずりを聴きながらゆっくりといただくフルーツの味は格別でした。
ホテルのウェブサイトに載っていたとおり、滞在中は野生動物に出会いまくりです(エキゾチックな野生動物が生息しています👈サイトより)。
イグアナ、クジャク、黒い鳥(種別わからんかった)、そして日の出ずる国からやってきたヒト・・・ワタクシ。(笑)
この地球には植物、動物、人間・・・人間はあくまでも地球に住まわせていただいている生き物の一種なんだと。生かされているんだわぁ、と実感せずにはいられないのでした。
インドに行ったときもフツーに牛、サル、犬、ヒト(笑)が共生していて、カオス、ちがう、地球本来のあるべき姿を垣間見せていただいた氣がしたっけ・・・。
万物の霊長たる人間(エライ、と勘違いしている方もいるようですが、生物をとりまとめる位置にいるだけで、人間がエライ!というわけでもなんともないと私は思っています)が、
今きっと氣づくべきことがあるのだと思います(^^)
起きてくれたすべてのことには、意味がある。
茅ヶ崎のワークショップで「メキシコ行き」が決定されたのにも、意味がある。(笑)
この旅の最中、願ったことがソッコーで叶う体験が何度もありました。
それはちょうどバリ島にいたときに起きたように本当に、「ソッコーで」「即」現実化するのでした🍀
これから益々、「自然な生き方」「自然の偉大さと重要さ」がフォーカスされていく、そういう時代になっていくのだと思うのです。
あるがままに生きて、あるがままを受け入れて、あるがままがシアワセに直結していることに氣づく(というか思い出す)、そんな時代ですね(^^)
※ちなみに朝のテラスでフルーツを食べて酔いしれていたら、カルロス氏が「ハァイ!」と、声をかけてくれました(^^)
「何してんの!?」と尋ねると、今日も早朝ツアーの客をひきつれて、今は休憩中、とのこと。
「今日も、頑張っているなぁ」とリスペクトせずにはいられないのでした。
次回はいよいよチチェンイッツァ2日目、ククルカン降臨を拝むために遺跡内へと再び足を踏み入れていきます・・・
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