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ノウハウコレクターになっていませんか?

Meeです(^^)/

最近よく耳にする「大人のやり直し英語」について
解説していこうと思います。

ラジオでも語っています🌈
👇

英語に限らず、なんでもそうですが
子供の頃、義務教育を受けていた頃というのは

基本的に受け身で
「~してもらっている」または
「~させられている」という状態だと思います。

漢字の勉強で、宿題が出されているとか
マラソンの授業で校庭を何周走らせれている、などなど。


で、大人になって
「漢字が書けない」人
「カタカナが読めない」人、というのは
ほとんどいないわけですよね。

英語も
「学生時代は、勉強させられていた」けど
大人になってから
英語をマスターしておくことが必要だと感じて

「大人のやり直し英語」に
取り組んでいらっしゃるのだと思います。


前置きが長くなりましたが

世にいう「大人のやり直し英語」には
中学英語の文法が基礎にある、とお伝えしています。

基礎、ですので
もともとの基盤となる礎(いしずえ)です、文法は。

そこで今回は
学び直しに最適な教材をご紹介しようと思います。

こちらです
👇

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版

知ってる、自分も持っている、
という人もたくさんいらっしゃると思います。

が、このテキストを
「どのように使うか」までは

世の中にシェアされていないと感じたので
あえて今回は

「やり方」について触れていこうと思います。


語学もなんでもそうですが、
何かを「身につける」とき。

何かをあたらしく「インストール」するとき。

必ず
インプットと同時に
「アウトプット」すること、がコツです。


呼吸もそうですよね。

息を吸って(インプット)から
息を吐く(アウトプット)。

これの繰り返し
体内に酸素を取り込んでいくわけです。

ですので
英語も同じで、

知識をインプットしたと同時にすぐ
アウトプット(声に出して話す)。

すぐ、です(笑)


1冊を理解してから、
この1冊を丸暗記してからでは
遅いです。

テキストのページを読みながら
理解しながら
同時に「吐く(声に出す)」ということが

「身につける」ということです(^^)/


アウトプット、即座にしていますか?

インプットだけして
「なかなか話せるようにならない」
となげいていませんか?


今回は
「大人のやり直し英語」について解説しました。

何がわからないかが
わからない、というステージの時というのは

「これさえ手に入れれば」

「新しい情報、新しい情報を!」
と、ノウハウコレクターになってしまいがちなんです。


でも
本当に大切なことって、シンプルです。

お役に立てれば幸いです(^^)/

それでは!

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