不妊治療記録:移植延期
子宮鏡検査をしてきました。
結論、今周期は移植できませんと言われました。
子宮の中に少し炎症があるのを見ました。
そして、今までずっと言われていた筋腫もしっかりと見ました。
見た時は子宮の中なんてこんなもんだろうって考えていました。でもそうではなかった。
今周期は移植できるとずっと思って過ごしていたから急に「できません」と言われて何が何だか分からないまま反射的に医師に「分かりました」と言っていました。
実感したのは診察室を出てから夫にLINEで「今周期は移植できないみたい」と送った時。
何とも言えない感情が込み上げてきて、涙が溢れました。
ただ今周期は見送りましょうというだけ。
これから抗生剤を飲んで炎症がなくなれば移植はできるのに。
来周期にはまたチャンスがあるのに。
急に自分自身に裏切られたような感覚になって、悲しさとも怒りとも違う感情が表れました。
その時、やっぱり早く我が子を迎えたいんだと改めて思いました。
夫からは「びっくりしたよね、時期がずれただけだよ」と言われました。
そう、ただ時期がずれただけ。
今回はきっとタイミングじゃなかっただけ。
我が子が生まれたい日を調整しているだけ。
そう思ったら少し元気になって、午後から元気よく仕事に行けました。笑
不妊治療していたら思い通りになんていかないことは当たり前というのを実感しました。
完全お休み周期になってしまったので、お酒なんかも楽しんでリラックスしたいと思います!!!
来周期が待ち遠しい〜!!!