青少年ファンドの懸念点
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今日は実施における懸念点についてです。
たたき台連載の一段落に近いものがありますので、
これまでの6つの投稿を一言ずつでまとめます。
ちゃんと読めば各投稿5分くらいで読めますので全部で30分程度でしょうか。
結構な文量で申し訳ありません。。
1,子どもが学んで、プレゼンして、人と金を集める!という企画
2,プレゼンで人と金が集まっても終わりじゃない!それは悩み多きチャレンジのはじまり
3,子どもが人と金を集める前に、運営する大人が人と金を集めなきゃいけない
4,チャレンジ実施のハードルは超高い!だから参加するだけで100点
5,お金の動きは至って普通。ただ、何年も続けられるお金の動きを目指したい
6,みんなのスキルをシェアして、みんながワクワクできるチームを作ろう
以上のように企画が進んでおります。
第一回作戦会議は3/21(水・祝)の午前中を予定(仮)
そして、本日の本題、懸念点ですが、シンプルに3つ。
(ⅰ)新温泉町民の賛同者・協力者が少なくなりそう
ただでさえ意識高そうな企画!
企画趣旨や仕組みを理解し、その上話に乗ってくれる人なんて相当な変わり者です(褒め言葉)
分母の少ないなかで企画をやると、必然的に人口の少ない新温泉町の協力者は少ないまま。
実際、現時点で協力者の半分以上が町外です!
現地で動かなくてはならない部分が必ず出てくるこの企画で、これは厳しい。
何か町民を巻き込むアイデアをくだされ。。新聞。。主要団体から1人ずつ出してもらう。。。そんな感じか?有志がいいな。。
(ⅱ)大人が指導することで、大人の規範に則ったチャレンジになりそう
大人「これはこうした方が良いよ」「こうしないと実現できないよ」
本当にそうだろうか!?!?
正解はないことなのですが、良かれと思ってのアドバイスが子どものワクワクを奪わないように注意したいです。
道を提示する前に、まずは現案のメリット・デメリットを提示する形でアドバイスし、答えを求められたらはじめて道の提示。そうできないでしょうか。
あくまで個人的なワクワクが最優先、そこにどれだけ共感(人と金)を得られる表現や実施方法を織り込むか。公益性や大人の都合は基本無視でございます!
(ⅲ)子どもor運営が離脱しまくりそう
それぞれで理由が異なります。
子どもの場合は、モチベーションの低下。年齢幅はもちろん、スキルやマインドにも差が出まくりますので、一人ひとりをどうフォローするかがキーとなりそうです。そして、お互いがフォローし合える、相談しやすい雰囲気づくりを心がけなければなりません。
運営陣の場合は、忙しさが問題。この企画に乗る方は基本的には、他にも抱えまくってて忙しい方が多いと思います。「モチベーションはあるけど、この時期は手が回らないんだ!ごめん!」そんな光景が目に浮かびます。。相互扶助できるようなチームを作るアイデアをお待ちしております。
なんとなくお金はあまり心配していません。
もちろん協賛集めは頑張りますが!!
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「スキルがないけど、興味はあるよ」という方の参加が企画を強くすると思っています!!
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そろそろLINE@アカウント動き始めます。
後日、はじめようと思ったキッカケ、最初に決めることのたたき台についても書きます。
@関係ない話
じつは先日投稿した「【著作権フリー】写真100枚とともに新温泉町を紹介」で僕の密かなチャレンジが成功しました。
そのチャレンジとは「昔からの友人に『新温泉町行きたい!』と言ってもらう」
実は僕は人を遊びに誘えない人間なんですね。公益性のあることは誘えるんです。単なる遊びは誘えない性格なんです。
そんな性格だから、東京や大阪の友達に「新温泉町に遊びにおいでよ!」なんて言えません。
でも、あまり直接オープンにしてなかった気持ちをフルオープンにしてみたら、写真とともに全力投球100球したら伝わりました。行きたいと言われたときには正直泣きそうになりました笑