「決めつけられた一年間をふりかえって」 〜プロローグ〜
今、一年前の今日の記憶が、鮮明によみがえっている。
忘れもしない一年前の今日、5月15日、あるオバサンの言動により、息子と私の決めつけられた一年間が始まった。
新一年生だった息子と私にとっては、辛い思い出ばかりが残った昨年度…。
一年経った現在でも、私の心にはまだ恐怖とやり場のない憤りが漂っている。
以前、noteにて、この件に関することを少し発信した。
私の記事を読んでいただいたり、コメントを下さった方々に感謝をしている。
だって、私には誰も相談できる人がいなかったから…。
この決めつけられた一年間は、もう二度と味わいたくない一年だが、また似たようなことが起こるかもしれない…。
この「決めつけられた一年間をふりかえって」は、息子が小学校入学後、あるオバサンの言動がきっかけで起きた一年間の学校や地域との出来事を語るものである。
プロローグから始まり、春編、夏編、秋編、冬編、再び春編から成る実話だ。
今後、各編を発信予定。
どうぞお楽しみあれ…。拝