初筏釣りと釣果と料理

2019年10月14日 10:51

数年前からハマっている釣りについて記載していくシリーズ。過去の釣行と、ほぼリアルタイムな釣行を時間の許す限り、記録していく。

時期について

2年前の9月頃。

岸から船でちょっと行った場所にある牡蠣の養殖場の上が筏担ってる場所。福岡の糸島市にある岐志漁港のそば。

基本はダゴチン釣りのチヌ狙いの方々が多い。牡蠣の養殖場の上なだけに、牡蠣やカラス貝狙いのチヌたちが、そのへんを泳いでいる。

早朝から渡し船の船長さんを待って、筏にわたしてもらう。スタンプカードもらえるｗ

砂地が続く場所なので、パワーイソメ使ってちょい投げしてみたら、型の良いキスが釣れた。筏に敷いてある板の間から、中学生グループが、海老をつけてライン垂らすとチヌ爆釣。何も知らずに特攻したわたしは、うらやましげに見る。

ダゴチンでも渋かった。素直に海老を垂らしたほうが釣れていた。つーか、ダゴチンとかやったことなかったので、動画見ながらやったけど、よくわからなかった。ダゴチンは持ち込む道具が増えるので工夫が必要。

ジグを投げまくってる隣の友人は、うみねこ釣ってた。ある意味大物。危険を察知した仲間たちが、ナブラを取り巻く鳥の群れなみにやってきた。うみねこの救難信号すごい。

魚に見えたんだろうなあ・・・。ジグってすごい。

絡まったラインをとってあげる友人と、見えてるジグに向かって攻撃しまくるうみねこ。おちつけ。

うみねこって食べられるの？（たべません）

結果的に、筏ではキスと小さめの真鯛。とはいえ、真鯛は真鯛。引きが良く、楽しかった。当時、まだ初心者だったこともあり、30センチ前後のものを持ち帰る。筏降りて帰りにそばの漁港のテトラでアラカブとアコウゲット。

充実した食卓になった。

・キスの天ぷら
・アコウの昆布締めのお刺身
・アラカブの味噌汁
・鯛めし

晩酌もガッツリごはんもすすむ。

餌釣りは基本、コマセとかサビキとか、専用のバケツとかが必要なんで、も少しなんとかならないかと考えている。折りたたみバケツとか、色々あるけど、それでも結構かさばる。ここはまた要検討。

やっぱ餌釣りが釣果は抜群なんで、ゲーム性より持ち帰るための釣果を期待するわたしには、色んなパターンの釣り方をバックアッププランとして持っておく必要があるのであった。

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