めづさ

日本酒呑み🍶 東京から日帰りで酒蔵巡りをしています・現在387蔵達成🎉 日本株の配当で日本酒💰 乱読家📕 がんばれ!阪神タイガース🐯 愛づ酒(めづさ)は medusa = クラゲからとりました。

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最近の記事

にっぽんSAKE紀行 吉野川に沿って、八咫烏、猩々、花巴の蔵元を訪問しました note 76

日本酒蔵の訪問もだいぶ難易度が上がってきました。今回は吉野川沿いにある3つの蔵、八咫烏(やたがらす)、猩々(しょうじょう)、花巴(はなともえ)を一気に訪ねました。 朝一番に関空に到着。前回はここからフェリーで神戸空港に渡りましたが、今回はJRで天王寺に出ます。快速に乗ろうとホームに降りたら、キティちゃんの特急はるか京都行きが止まっていたので、急いでエスカレーターを駆け上がって、特急券を購入。やっぱり特急は快適なり。。 当初予定よりだいぶ早く天王寺に到着。早く着いてよかった

    • にっぽんSAKE紀行 益田・萩 東洋美人 note 75

      山口県萩市にある東洋美人を醸す、澄川酒造場。公共交通機関でのアクセスが難しくて、これまで半ば諦めていたのですが、島根県益田市の益田駅前から蔵の近く(と言っても30分歩く)までバス便があることを見つけたので、意を決して出かけました。 まずは、羽田から萩・石見空港まで飛んで、そこから路線バスで益田駅前に出ます。このルートは以前、益田市内の酒蔵(3軒あります)を訪問した時にも使いました。 益田駅前のバス案内所で、目的の「小島」行きバスの出発時刻を尋ねると、40分後だとのこと。

      • にっぽんSAKE紀行 対馬 note 74

        今回は、対馬に向かいます。 対馬は九州と朝鮮半島の間に浮かぶ、東西18Km、南北82Km、面積は約700平方キロメートルで東京23区よりも大きな島です。福岡からは航路では132Km、福岡空港から対馬やまねこ空港まで約30分のフライトになります。 ということで、羽田からやってきました。福岡空港。 乗り継ぎの時間があるので、普段ならANAのラウンジを使うところ、通りかかったカード・ラウンジに入ってみました。 ここは滑走路に近くて、離着陸する飛行機を間近で見ることができますね。

        • にっぽんSAKE紀行 隠岐 note 73

          日本海に浮かぶ隠岐に行ってきました。目的はもちろん日本酒の蔵めぐり。さて、どんな旅になったでしょうか。。 朝羽田を発って伊丹で隠岐行きのフライトに乗り換えます。鳥取砂丘の上を飛んで、日本海に。あっという間のフライトで隠岐空港に到着。 日本の神話、古事記によるとイザナギ、イザナミが海をかき回してできた島々が日本になったのですが、隠岐の島はその中でも3番目にできた島。本州より歴史のある島なのです。 地学的にいうと、隠岐諸島は600万年前に火山活動で生まれました。様々な地質を見

          にっぽんSAKE紀行 福岡 note 72

          今回はマイル修行も兼ねて、羽田から那覇経由で福岡にやってきました。 福岡でのお昼ご飯は豚骨ラーメン。知り合いのTwitterで知ったラーメン屋さんに向かいます。空港の外の路線バスに乗るのですが、バス停までの行き方がわからない…Google mapsを頼りに歩いたら、結局炎天下を三角形の二辺を歩くことになってしまいました。素直に案内所で尋ねればよかった…ジリジリと日の照りつけるバス停で待つこと約10分。やってきたバスに乗って、目的の新屋敷にある天龍ラーメン店に到着。ランチセッ

          にっぽんSAKE紀行 福岡 note 72

          にっぽんSAKE紀行 石垣島/竹富島 note 71

          今回はマイル修行を兼ねて、石垣島の蔵元を訪ねます。 いつもと同じ時間に家を出て、羽田空港に到着。待ち時間にラウンジで一仕事します。出発時刻に合わせていちいち乗る電車やバスの時刻を考えなくて済むので、最近はこのパターンです。 那覇行きのフライトは満席。早めに予約しておいたので、席はしっかり窓側を確保。 2時間ほどのフライトで那覇空港に到着。気温はすでに30度超え。さすがに暑い。 乗り換えの待ち時間に、空港から外に出て、ハンバーガーを食べようと思っていたのに、前の晩の宴会

          にっぽんSAKE紀行 石垣島/竹富島 note 71

          にっぽんSAKE紀行 旭川 note 70

          岐阜・中津川にあった三千櫻酒造が旭川に移転した時から、いつかは行ってみたいと思っていました。しかし、旭川空港から蔵までの交通手段が分からず、歩くと2時間以上かかるので、どうしたものかと悩んでいました。ワタクシの旅のポリシーはレンタカーは使わない、タクシーは最低限にとどめる。 ある日ふと近くの町までならバスで行けるのではないかと、地図で見つけた東川町への便をチェックすると、やったー、便数は少ないものの旭岳行きのバスが通っていることを発見しました。東川の中心部からだと蔵まで歩いて

          にっぽんSAKE紀行 旭川 note 70

          にっぽんSAKE紀行 岩手・宮古 浄土ヶ浜 note 69

          久しぶりに東北新幹線で盛岡に到着。本当はここからJR山田線に乗りたいところですが、平日は朝夕にしか列車がないので、宮古行きのバスに乗車しました。後から気がついたのですが、このバスはJRの切符でも乗れるそう。。それなら、乗車券も東京から宮古まで通しで買っておけばよかったかも。。 盛岡は何度も来ているのに、すっかり土地勘がなくなっていて、宮古行きのバスが市内主要部を通過するたびに、おーここ、ここと感動。。。いつかまた市内をゆっくり見て回りたいです。 バスは市内を抜けると、自動

          にっぽんSAKE紀行 岩手・宮古 浄土ヶ浜 note 69

          にっぽんSAKE紀行 博多 太宰府 国立博物館 note68

          前回、福岡で目的にしていた日本酒バーに入れなかったので、今回はリベンジです。まずは太宰府から。 この日の東京の天気は荒れ模様の予報。傘を使わずに最寄り駅には着いたものの、羽田から出発する頃には雨足が強くなりました。雲の上を飛んで雨の残る福岡空港に到着。 福岡空港から太宰府に行くのに、いつもは西鉄を使っていたのを、今回は違うルートにしようと、バスを選択します。ところが、福岡空港ではなぜか国際線ターミナルからしか、バスが出ていないのです。空港の案内所で聞くと、地下鉄で博多駅に

          にっぽんSAKE紀行 博多 太宰府 国立博物館 note68

          にっぽんSAKE紀行 滋賀県高島・山科・京都 note 67

          前回、大雪で断念した、琵琶湖西岸の高島市に出かけました。 伊丹空港からモノレールと阪急電車で大阪梅田に出て、そこからJR湖西線の快速で一気に新旭駅に到着。湖西線は新規格の線路(1974年開業)なので、電車も爆速ですね。 さて、駅前の新旭駅観光センターによります。観光物産館が定休日で、やっちまったかと焦りましたが、センターの方はちゃんと開いていて、一安心。実は前日までバスと徒歩で巡るつもりだったのですが、ひょっとしたら貸し自転車があるんじゃないかと思い付いたのが、大正解。軟弱

          にっぽんSAKE紀行 滋賀県高島・山科・京都 note 67

          にっぽんSAKE紀行 八幡浜・大洲 note 66

          今回は八幡浜の蔵巡りから大洲城に登ります。 直前に六角さんの呑み鉄本線日本旅で同じようなルートを放送していて、なかなか参考になりました。 松山空港からバスでJR松山駅に到着。ここから予讃線で八幡浜に向かいます。前回、宇和島に行ったときにも経験したのですが、この接続があまり良くなくて、駅で1時間ほど列車の出発待ちです。安心のため、特急宇和海の指定席を買いました。 前回に比べて、だいぶお客さんが増えていますね。外国の方も数おおく。。季節の影響でしょうか、それともインバウンド。

          にっぽんSAKE紀行 八幡浜・大洲 note 66

          にっぽんSAKE紀行 倉敷・安来 note 65

          今回は倉敷の街を巡って、新しい特急やくもに乗車、安来で島根の蔵を訪れます。 早朝に家を出て,空港ラウンジで仕事をしながら飛行機を待ちます。もっと遅くに空港に着いても良いのですが、電車もバスも空いている早朝の移動はストレスがなくて楽ちん。 岡山空港到着は羽田の出発時の混雑と強い向かい風で15分遅れ。使える時間が乏しい時は少しの遅れもこたえます。ところが倉敷行きのバスは予定より15分早く出発。あっという間に遅れを取り戻しました。岡山空港からバスで倉敷駅北口に到着。なかなか素敵

          にっぽんSAKE紀行 倉敷・安来 note 65

          にっぽんSAKE紀行 丹波篠山 note 64

          羽田から伊丹へのフライト。前線の影響で飛行機が揺れて、飲み物のサービスは無し。短時間でも空港のラウンジでトマトジュースを飲んでおいてよかったです。 伊丹空港についてすぐ、案内所のお姉さんにJR伊丹行きのバスの時間を聞いたら、なんと1分後に発車予定。「もう間に合わないですよね」と聞いたら、お姉さんが「走れば間に合うかも、にっこり」と言ったので大慌てでバス停に向かいましたが、バスは目の前で出て行ってしまいました。orz もともと予定のバスは次の便だったので、焦ることなくバスを

          にっぽんSAKE紀行 丹波篠山 note 64

          にっぽんSAKE紀行 黒田武士、寒北斗 福岡 note 63

          新橋のお店で教えてもらった博多の居酒屋に飲みに行きます。と書くと、ほとんど変態ですね。。 でも福岡に行くインセンティブの大部分は夜の中洲、薬院、渡辺橋。。 もちろん、酒蔵訪問も忘れてはいません! 大雨の東京を出発して到着した福岡空港。 地下鉄でJR博多駅に着くと、多くの人でごった返しています。まだ朝なのに、評判のクロワッサンのお店には長蛇の列。地下の食道街も人気店には行列が。。恐るべし、インバウンド。。 博多駅の構内をお上りさんよろしくうろうろした後、時間になったので福北

          にっぽんSAKE紀行 黒田武士、寒北斗 福岡 note 63

          にっぽんSAKE紀行 福寿・大黒正宗・仙介 灘・神戸 note 62

          今回は神戸を中心に灘の蔵と水族館を巡る旅に出かけました。 まず羽田を出発して関西空港からフェリーで神戸空港に渡る計画です。定刻に関西空港に着いて、てくてくとフェリーの受付に向かいますが、遠い。。。なんと着いた時には予定していた連絡バスはちょうど出て行ったあと。次の便は1時間後とのこと。。膝から崩れ落ちるクラゲ。。 それなら、リムジンバスで三宮に行こうとリムジンバス乗り場に向かうと、渋滞で三宮到着が遅れる見込みとの張り紙が。。。係の人にどれくらい遅れるのか聞いたところ、予定

          にっぽんSAKE紀行 福寿・大黒正宗・仙介 灘・神戸 note 62

          にっぽんSAKE紀行 敷島・金鯱・国盛 知多半島 note 61

          日本酒の敷島のニュースに触れることが多くなったので、一度行ってみようと思い、出かけてきました。新横浜からこだま号で三河安城駅で下車(思いの外混んでいたので、やむをえずグリーン車。それでも時間がかかったので、結構疲れる。。)。JR線を乗り継いで、亀崎駅に降り立ちました。 駅からてくてくと歩きます。そろそろ敷島を醸す伊藤合資のはず。。あれ?金鯱??なんか違うと思ってその先を見ると敷島の看板を発見。 お店の中は三和土(たたき)になっていて、昔の雰囲気をよく残しています。 帳台

          にっぽんSAKE紀行 敷島・金鯱・国盛 知多半島 note 61