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東京証券取引所「プライム市場」への市場区分変更セレモニーが開催されました!

メドレーは2022年11月28日に東京証券取引所グロース市場から東京証券取引所プライム市場へ上場区分が変更されました。
これまでメドレーを支えてくださった多くの皆さまに改めて感謝申し上げます。

本日、東京証券取引所にて上場通知書の授与と打鐘のセレモニーが改めて開催されました。

上場区分変更日にnoteにも掲載した内容ではありますが、メドレー代表取締役社長の瀧口からの、プライム市場上場に際してのメッセージを改めてお読みいただけると幸いです。

本日、当社は東京証券取引所「プライム市場」に上場市場区分を変更いたしました。
カスタマーの皆様、パートナー企業の皆様、投資家の皆様、そして退職者を含む社員の皆様、創業より当社を支えてくださり、心より感謝申し上げます。

当社は、「医療ヘルスケアの未来をつくる」をミッションに掲げておりますが、日本の医療福祉の領域ではデジタル活用が遅れていることから、様々な立場の方々よりデジタル活用に関するご要望が毎日のように寄せられております。未だ着手できていない課題が山積しているため、経営陣一同、少しでも早く当社を成長させようと努めております。

今後の当社の事業展開としては、既存サービスを含め、国内における多くの課題に対してサービスの開発を進めるのと同時に、海外でも段階的にサービスを提供していきます。プライム市場に名を連ねる多くの企業が実現しているように、世界中から優秀な人材を集め、学び合い、世界中でサービスを提供していくことは、人口減少中の国家において、企業の社会的責務の観点でも、株主にとっての長期企業価値の観点でも、当社にとって重要な方針であるからです。

今までもそうであったように、企業作りは一足飛びにはいきません。これまで当社は、多様なバックグラウンドの役職員が行動原則である「​​Our Essentials」を大切にし、サービス開発における創意工夫やデータに基づく改善を繰り返すことで、多くのカスタマーの課題を手の届く価格で解決してきました。
私は、国民性や文化に下支えされた日本のものづくりの力が、グローバルのソフトウェア産業においても競争力の源泉となり得ると信じており、今後の当社の企業作りにおいては何よりもサービス開発力を一層揺るぎのない強みとして築き上げることに重きを置いています。加えて、国家ごとに法律や商習慣が異なる中で、資本の効率性を保ちながらサービス提供エリアを拡げていくために、グローバル本社としてのコーポレート機能を高いレベルで構築する必要性を認識しています。いずれも、役職員の自己研鑽や相互育成、外部からの登用が不可欠です。

当社は、今後のプライム上場企業としての社会的信用や国内外の知名度の向上を、更なる採用強化に繋げることで人材力を高め、ミッションである「医療ヘルスケアの未来をつくる」ことに継続的に取り組んでまいります。

https://note.com/medley/n/ncac22b8ee214

また、今回の市場変更の準備や背景、医療DXの今後や弊社の成長戦略などについてNewsPicksにてCFO河原のインタビューを取り上げていただいています。

瀧口のコメントにもありましたが、これからのさらなる成長には、人材力・組織力を高めることが必要です。ぜひ、メドレーで「医療ヘルスケアの未来をつくる」ために、一緒にチャレンジをしてみませんか?
カジュアル面談も対応していますので、ご応募をお待ちしています。

今後とも、引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。