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どうやって進路を決める?

進路を決めるということは、人生の舵をきるということです。

決めるためには、目的地が明確でないといけません。

自分が進みたい分野は?

学びたいことは?

それを学べるところはどこ?

このような問いを自分に投げかけるのも一つの手です。

高校を卒業したらどうするか?

ここで、多くの人は大学に進学しようとします。

なぜ大学に進学するのか考えましたか?

高校卒業したら進学するのは当たり前だから?

みんなが進学するから自分も?

高卒だと何かと大変だから大学は卒業したい?

いろいろな理由があると思います。

自分が進みたい分野があり、学びたいから大学に行くというように、明確な理由があれば素晴らしいことです。

この時点で全くわからないというのであれば、明確な目標を定めていない可能性があります。

ここでは、「わからないが、自分が望む分野の〇〇について学ぶことができ、挑戦したいと思うから」というそこに進む理由を答えられるようにならないといけないと思います。

わからなくても、根拠がなくても、自分の指針に従って挑戦することが大切です。

目的地にたどり着くまでに様々な経験をすることが一番大事だと思います。

その経験の中でたくさんのスキルを獲得できればいいのです。

たとえ目的地が目的地じゃなくなった場合でも、残るのは自分のスキルです。

培った経験とスキルがあれば、自分を助けてくれます。

今は根拠がなくても、進みたい道に怖れず進むことが大事です。

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ノル猫
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