【瞑想書き】今見ている現実を変えたい!
ある日トイレから出て、洗面所で思い出したことがあります。
洗面所には大きな鏡があって、自分が映り込みます。
その時、ある本で読んだことを思い出したのです。
現実構築に関する本で、メタパワーというものがありました。
その本には意識が自分自身だと書いてあります。
体でもなく、思考でもなく、意識そのものが自分です。
例えば、鏡に写った自分を見てみます。
現実の自分の姿を客観的に自分では見られないが、鏡越しに自分の姿が映ります。
鏡に対して自分側の物質は当然触れるでしょう。
鏡側は映っていますが触ることができず、実体のないものです。
でも、自分側も鏡側も現実で起こっていることになります。
ここで言えるのは、「触れることができるものだけが実在するのではない」ということです。
つまり、鏡の世界に映っているものは、自分側の物理的な現実で触れることができます。
ややこしい事を言っている気がしますが、鏡の世界で現実を構築できると書いてあるのです。
これがメタパワーというもので、現実の反対側(鏡の世界)から作用する裏側の力というものなのです。
これを現実でみている自分の視界に当てはめてみると、現実は今この瞬間の日常の一コマです。
目の前に鏡があると想定するなら、今目の前に広がる光景は映し出された二次的な存在になります。
つまり、自分が見ている現実は鏡の世界に映されたものなのです。
何が言いたいのかというと、鏡に対して自分側には物質的な自分がいます。
そして、鏡側には仮想の自分がいて、どちらの自分に意識を向けているかということです。
体は自分ではなく、意識が自分です。
本には、物質的な自分に意識が向いているのなら、現状のストーリーに対して受け身であると書かれています。
要するに、現状をあまり気にせず、なりたいように、やりたいようにやることが大切だということです。
すみません、この本が難しすぎてまだ理解していない部分が多いので、うまくまとめられていないかもしれません。
うまくまとめられるようになったら、また書きたいと思います。
今回はここまでになります。
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