見出し画像

なりたい自分になるために必要なこと

なりたい自分の理想像もってますか?

今の現状はガン無視でいいので、めちゃめちゃこうなるといいなー!という理想像を持つことが絶対必要です。そしてそうなるために何が必要かというと・・・


結論から言うと、自分を客観的に見て、アドバイスをくれて、軌道修正もしてくれる、メンターあるいはコーチをみつけること。

そう思ったのは、瞑想を学ぶ友人のモニターとして個別セッションを受けたからです。

そうそう、なりたい自分が分からない。って方は「大切を知るワーク」がおすすめ。


コーチングの個別セッションとは

コーチングを学ぶ友人のモニターとして、個別セッションを受けました。いろいろ目からうろこ。目標があっても、そのための具体的な行動を決め実行できてないとつくづく反省したのです。


個別セッションってどんなことをしたのか・・簡単に紹介します。


まず、現在の悩みとやりたいこと何か聞かれました。自分の奥にある思いを言語化してクリアにする。そこからの気づきを見ていく。

そこで、最初に気づいたことは、できない理由を誰かのせいにしている自分がいて、そのことに違和感を感じ続けていたこと。


ブログなどSNSをやってることを、個人情報が漏れたり、炎上したりする危険性があるからと家族に反対されていました。自分が悪いことをしてるという思いが自分の足かせになっている。そう思っていたけど、それはただ自分が家族のせいにして向き合ってこなかっただけだと気づいたんですね。


これに気づけただけでもすごくよかった。


それから、ゴールの明確化をする作業に移りました。

10年後の理想の自分はどんな人なのか

自分の最高価値を達成している、10年後の自分はどんな状態ですか?

そう聞かれました。そしてそうなるための5年後の自分、1年後の自分をリアルに描いていきました。

10年後?けっこういい歳だ。世間的にはおばあさんと呼ばれる仲間だよね・・

まず健康でいたい。健康って病気じゃないっていうことだけじゃなくて、歩けて自分のことができて、日々やりたいことがあって生き生きしてること。誰かの役に立つ自分であること。

今は海外旅行はあきらめてるけど、世界のあちこち暮らすように旅してる。いろいろな国の文化に触れ、たくさんの人と知り合い、たくさんのつながりに恵まれてる。山や海、美しい自然の景色もそこにはある。

ヨガや瞑想を伝え続けている。

・・・

じゃあ、その10年後の自分になっているために5年後の自分はどうなってる?

5年後か・・・う~ん待てよ。10年後そうなってたいなら、人にちゃんと伝えられるためにヨガも瞑想も英語も勉強する。

抽象度高い人であるためにも学びを深めなきゃ。

もっと本を読んで、知識を増やす。人に伝える技術を磨く。

聞いて読んで知ってるだけじゃなくて、潜在意識の中に落とし込んで自分のものにしていくことだ。そして一緒に活動し高めあえる仲間がいること。身近な家族や友人ともっともっとわかりあえて成長できること。


じゃあ、その5年後の自分がそうなってるために1年後の自分はどんな状態?


お。1年後かすぐだな。ぼやぼやできないぞ。

とりあえず1年後は仕事辞めてる。身体と心を鍛えて健康維持。発信と勉強にもっと時間を使う。毎月5冊は本を読む。

英語ももちろんもっと上達してる。海外で暮らすように旅するんだからね。仕事辞めても学びと楽しみに使えるお金が入る仕組みもいるな・・

目の前に見えるスモールステップ

妄想とか、憧れとしてぼんやり描いてきたことが、どうやったらそうなれるのか具体的な行動目標として、話しているうちに自分の目の前に見えてくる。いろいろやってきたけど、無計画ではうまくいかない。目標設定と軌道修正を繰り返すことが大事なんだな・・。

コーチ、あるいはメンターの存在はやっぱり大きいぞ。

さて、その1年後の自分が達成されているために、今日から何をしますかと最後に聞かれた。

今回の個別セッションで得た答えは・・

・時間のコントロールし、優先順位を決める

・メンターを見つけるためいくつかのモニター受けてみる

・家族と向き合い、自分がやりたいことを堂々とできる環境を作る


ぼんやりする暇、全然ないわ。(笑)




いいなと思ったら応援しよう!