No Game No Life
今日〆切の原稿を仕上げていたらば早お昼。
どんなコンディションでも〆切は厳守。
書くしかない、〆切って偉大。
(逆に〆切曖昧が沼にハマってしまうことがあって一番厄介)
ここ数日ネタ合わせのタイミングが合わず、困ったことにともっちさん(脳性麻痺の友人。毎日noteも彼女の本の出版をきっかけに始めた)の添削済み原稿がない。
やむなく、違うネタで書いてみるもイマイチしっくりはこない。
そして、朝投稿に間に合わない(苦笑)
久々のともっちさんとの打ち合わせで、今日は視線入力ゲーマーだった
筋ジストロフィー患者さんのみやびprojectのことを知る。
No Game No Life から始まる彼のブログ。
私自身はゲームにはあまり関心もなければ、ゲームなしでも生きられる人間なのだけれども、年末に日本で有数のゲーム会社のクリエイター対談みたいな仕事を手がける機会があり、多分その世界観絶対好き!と確信したので、なおのこと手が出せない。
「視線で世界を手に入れた男」と業界?では伝説の人らしいその人の話を
ともっちさんの長年の介助者がワクワクしながら話してくれる様子に、またおもしろいモノ・コト・ヒト発見!と、アンテナが立つ。
もう彼はこの世を去ってしまっていたけれど、彼の文章は、彼が後に続く人たちに遺したかったものは、いまも目にすることができる。
ともっちさんがその人生の中で出会ってきたモノ・コト・ヒトを知ることで、今日も世界への扉がまた少し開いて、広がる。