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『「不」自由でなにがわるい』出版を記念して、自己紹介
「ライターなんだから、私の本を書いてよ」
脳性まひで重度の障害のある友人、ともっちこと山下智子の何気ないひと言をきっかけに、著者になってしまったので、改めまして自己紹介。
はじめまして。
医療福祉ライターの今村美都といいます。
プロフィール
・医療福祉ライター
・福岡県出身。
・福岡の八女メイン在住、時々富士山の麓の山梨県民。
田舎と田舎の二拠点生活
・中学2年生の娘と小学4年生の息子の2児の母
・がん患者さん・家族向けの情報発信サイトの元編集長
・キャリアのスタートはダンス雑誌の編集者
(パリ・オペラ座バレエ団のエトワールやらを取材)
・元歌舞伎研究者目指して、大学院に5年在籍してたことも
・大学2年生で一度休学してヨーロッパを1年間遊学
(イタリア3ヶ月、イギリス9ヶ月。合間合間にヨーロッパ各地をバックパッカー。イギリスでは難民の人たちと机を並べて英語学習)
現在は、医療福祉分野でライターのお仕事をしています。
がんや認知症、緩和ケア、在宅医療、人生の最終章の医療介護などが主なテーマです。
仕事のご依頼はこちらから
著書
単著だけれど共著のような、ともっち本こと…
共著
取材・インタビュー記事
経済学者:井出英策さん
日本人男性の安楽死に立ち会ったスイス在住の看護師:リッチャー美津子さん
小冊子作成
病院においてある患者さん向けの小冊子をつくったりもしています。
お子さんから大人まで、患者さん以外にも。
もっと知ってほしい、性教育の小冊子もつくりました。
医療従事者向けの小冊子をつくることもあります。
医療従事者向けに行われた、ガイドブックに関するアンケート調査(https://www.cancernet.jp/investigation)では、
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・具体例があってわかりやすい
・クラークや医師の事務作業の軽減につながる
・医師の診断書が受給の鍵であること、がん患者が生活を送っていくには必要な手段の一つであることがしっかり書かれていて医師に伝わる
・がんで障害年金がもらえることについて、患者さんだけでなく医療者もイメージがつかない人が多いので助かる
といった声が多数寄せられました。
ライトなWEB記事
わりと専門的だったり重めだったりするテーマを書くことが多いですが、花粉症だとか、美容よりだとかサプリだとかのライトな記事を書くこともあります。
企業ブログ
企業さまのブログの執筆も。
クリニックHPコンテンツ制作
受賞歴
文芸社×毎日新聞主催「第7回人生十人十色大賞」において、『星がつなぐLove letters』で文芸社特別賞
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。