ストレスと体
社会を生きていくなかで人とコミュニケーションをとることはストレスとなる。
昭和平成を生きていた私としては、現在のようにリモートでの仕事、youtuberなどもできるはずもなく、職業柄接客業でもあるので日々人とかかわりを持って働いている。
人が趣味と言っても過言ではない私にとって、毎日が様々な方々とお会いしているのは楽しいことだが、やはり意思疎通ができないシーンや言葉がうまくキャッチボールがとれないシーンもある。
そこでストレスが発生する
ペットに癒される。言葉が通じないからならではの事。
大前提に言葉がコミュニケーションの人で、言葉が伝わらない事はほんとうに苦しい。
何を求めているか、何を返せば相手は満足するのか。
友達通しではこれを感覚的にわかるので考えなくても傷つけたりしないばあいがほとんどで良いが、そこまで関係が構築ができていない相手には、これが重要になってくる
これがヒットする確率が高い人がコミュ力が高い人とされる。
私は1年に1度誰とも話したくない時間が来る。
ストレスから逃避したい瞬間である。
そんなときは24時間くらい寝ると決めている。ベッドサイドに水だけを置いて、寝るかトイレに行くか。
そして次の日にはまたストレス社会へ出ていく。
ストレスを逃がす事が私は苦手である。
唯一の方法が、ストレスと思わない、あきらめる、伝え方が悪かったのだと思い何事もなく過ごすが、
体は正直である。
若くない私の体、湿疹などで収まればよいが、CTを取ると腎臓に石ができていたり、血管がボロボロになっていたり、体は正直である。
大病になって初めて、あぁ、ストレス社会を生き抜いているのだなとふと思う。
生きていく上で、やはり金銭も必要、ストレスがかからない会話のできる友達や家族も必要。
体が壊れる前に、ストレスとの付き合い方を見つけることが重要である
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