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yamamoto15
病原体の種類 《ウイルス》
・ウイルスは、細菌の50分の1程度の大きさで、とても小さいです。
大きさ:0.1μm(マイクロメートル)
・人の細胞の中には入って、自分のコピーをつくらせ
人の体内で増殖していきます。
・人に病気を起こすことがあるウイルスとして
【インフルエンザウイルス】
【ノロウイルス】
【RSウイルス】
【ロタウイルス】
【アデノウイルス】
【単純ヘルペスウイルス】
などがあり、風邪や腸炎などのさまざまな感染症の原因となっています。
・ウイルス感染症は細菌感染症ではないので
基本的に抗菌薬(抗生剤、抗生物質)は
効果が期待できません。
・抗ウイルス薬は、
タミフルやアシクロビルなど
開発されているものもありますが、
まだ少数しか開発されいません。
残念ながら…(涙)
ウイルス感染症の中には
ワクチンの予防接種で予防できるものがあります。
ウイルス感染症の治療薬は少なく、
発症してしまうと特効薬が無く
対処療法(症状を軽減するための治療)
しかできないということが多いので
かからないようにすること
予防することが大事です。
以上がウイルスの特徴です。
書籍や、SNSから学んだ情報をまとめたものです。
情報の一つとして参考にしてみてください。