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自己紹介 | マスメディアのポータルサイト
ご訪問頂きありがとうございます、『マスメディアまとめ』編集部です。中の人はかつて株式調査、マーケット関連のコトを担当していました。この人は何者だ?と思われた方々に、私のことを知ってもらえたらと思い、執筆しました。「私は何者か、なぜニュースを発信するか」と「読み方」がテーマです。
私自身について
私についてですが、東京23区部(割と郊外の方)で自由奔放に育ち、中学時代にチャリ旅にはまってから、高校時代はママチャリで関東全県を制覇、大学では全国47都道府県を巡ったことで、「出会い」を生むために自分の足を動かすことを覚えた気がします。
大学では足を動かす以外の方法で「出会い」を生むことができないかと考え、経済を「知る」方法を体系的に学べる金融を専攻し、その道にどっぷり漬かり(1留しました)、多様な企業に関わりながら働いてきました。
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中学時代、はじめての自転車旅は丸の内でした。このとき、自らの足を動かすことで何者にでもなれるのではないか?と感じました。そんなきっかけから都会の大学に進学し、「中心」や「大きいもの」に強い憧れを持ちキャリアを築いてきたことがモチベーションとなります。
「なぜ今、ニュースを発信するのか」
↑初回記事です!
インターネットの普及に伴い、新興メディアが乱立し、既存メディアへの批判が高まる時代です。
皆さんも感じている通り、現代社会ではメディアの在り方そのものが議論の中心になっています。
「私はネットメディアしか信じない!」
そんな声を耳にすることがありますが、実際には多くの人がマスメディア(いわゆるオールドメディア)にも触れています。
たとえば、経済ニュースの多くは『日本経済新聞』を起点としており、テレビや新聞といった4マス媒体は、今なお民意に大きな影響を与えています。
これらを無視することは、世の中の風潮を把握する近道を自ら閉ざすことに等しいのです。
情報の偏りと多角的な視点の必要性
ニュースが人によって報じられるものである以上、偏りが生じるのは必然。
しかし、だからこそ多角的な情報収集が重要になっていると、私は強く感じます。
ネットメディアを中心に情報を得る人も、テレビから情報を収集する人も、偏った視点にとらわれることなく、より広い視野を持つ必要があるのです。
「読む時間がない」問題への取り組み
現代の情報過多の状況下、「ニュースを追う時間がない」という声を多く耳にします。
これは情報量が増えすぎた結果、選択と集中が難しくなったことが原因ではないでしょうか。
結果として、人々はニュースをざっと目を通すだけで終わり、情報を深く考察したり、自分の意見を持つ機会を失いつつあります。
さらに、インターネットでは既存メディアへの反発ばかりが先行し、我々に判断する余地が狭められている現状には大きな疑問すら抱いています。
「ニュース」の受け取り方はこのままで良いのか?
我々の判断の余地が狭められている、いまの状態は果たして健全と言えるでしょうか?
私はそうは考えません。
日本社会には今、間違いなく閉塞感や衰退の兆候が漂っていることは明らかでしょう。
だからこそ、「日本を元気にするために」、メディアの在り方を変えていく必要があるのではないでしょうか。
現在のメディアの在り方、民意の形成のされ方が完全に悪いとは思いません。
ただ、より良く、我々が主体的に判断・選択する機械を増やす余地は必ずあります。
そしてその変革の一端を担うべく、私はニュースを発信していきたいと考えています。
これが私の成し遂げたいことであり、ニュース毎日報を書こうと思った原点です。
こう思うのは、かつての高度経済成長、バブル期への憧れがあります。私は物心のない時代ですが、この時の日本のメディア、特にテレビCMには「希望」を感じざるを得ません。また、私はこの背景にかつて電通の存在があったのではないかと感じています。参考までに、下記の本をご一読いただけたら嬉しいです。
以上、自己紹介となります。
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