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企画に参加してくださった記事のご紹介② #わたしが一緒に育ったロングセラー絵本

募集中の企画、#わたしが一緒に育ったロングセラー絵本 に参加してくださった記事のご紹介第2弾です!
なかなかこの記事を書けないでいるうちに、〆切9/20が近づいてきておりました。早い…朝晩はみるみる涼しいし、夕方はいつの間にか早く暗くなるし、駆け足で季節が変わりつつありますね…。

記事をまとめたマガジンはこちらです。


では、さっそく個別に記事をご紹介してゆきます!


かわせみ かせみさんの、記事の見出しの写真がもう素敵!ぼろぼろになるまで親しまれた45年ものの『どろんこハリー』と『ふくろうくん』。絵本って、ぴかぴかの新品もちろん素敵なのですが、擦り切れた絵本にはしあわせを感じてしまいます。

こちらの記事を読んだら作者アーノルド・ローベルにすごく興味が湧いちゃった。すごくかわいいひとだ。


テルテルてる子さんの子どものころのお気に入りは『ばったくん』。五味太郎さんの絵本にお世話になった方は多いですよね!私も大好き。
そして私が募集記事で書いた「思い出せない絵本」についても呼びかけてくださって、ありがとうございます。この機に見つかるといいな。情報求む!


そして、こちらにも情報求むの絵本が!ParaoFirmamentoさんも思い出せない絵本で参加してくださいました!くまさんに、バタートーストに、苺のジャム。どなたかご存じの方は是非コメントまで!


都村つむぐさんのこころのお守りのような言葉。『ぼちぼちいこか』
この記事を読んで、この心持ちってほんと大事だよなあと思いました。私はどちらかというとぼちぼちいけず走り出してしまうほうなので、なおさら心に刻みたい文章でした。


前回ご紹介したKei*元図書館司書*男の子ママさんも『ぼちぼちいこか』を紹介してくださっていましたが、翻訳者の今江祥智さんがかばくんを関西弁にしたエピソードが紹介されています。この絵本が関西弁でなかったらこの良さは出なかったかも…。


おったろうさんは『バーバパパ』シリーズを。
私、キャラクターグッズとかになっているバーバパパのことしか知らず、こんな素敵な世界観の絵本だったとは、驚きました!
多様で優しい世界、今から出会いたいと思います!


なべともさんは『こんとあき』を。子どものころって、ひとならぬお友達がいるんですよね。大人になって読むと、あの頃そばにいてくれた存在のことを思い出してしみじみしちゃう絵本。ほんと林明子さんは名作揃いですね…!


今回はここまでで。近々第3弾を書きますね!
募集〆切は9/20ですので、まだまだ参加もお待ちしていまーす!

好評発売中の『この本読んで!88号』は「一緒に育ったロングセラー絵本」特集です!


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